株式会社神津土建
建設業
日本は、2030年度において温室効果ガスの46%削減(2013年度比)を目指し、さらに50%削減の高みに向けて挑戦を続けることを表明しておりますが、解体工事業者である弊社といたしましても、従来の「解体資材=廃棄物」という概念から脱却し、限りある資源を有効活用する未来志向の取り組みを組織として積極的に推進することで持続可能な社会の実現に貢献してまいります
- 住所
- 長野県佐久市志賀5462
- 地域
- 佐久
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
解体工事業者として、限りある資源を有効活用するためにリデュース、リユース、リサイクルの3Rを徹底し、社員一人ひとりの意識を向上させることにより持続可能な社会の実現に向けSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 経済
内容
廃棄物の処理についてリサイクルを推進している中間処理施設への委託数量を増加させる
2030年に向けた指標
廃棄物委託数量の増加
2022年60% → 2030年70%
進捗状況
廃棄物委託料 2023年65%程度
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
高齢者従業員の採用
2030年に向けた指標
65歳以上の労働者の採用 2022年0名 → 2030年2名
進捗状況
2023年変更なし
重点的な取組3
- 環境
内容
会社周辺の環境維持活動
2030年に向けた指標
清掃等の環境維持活動の推進 2022年2回 → 2030年3回程度
進捗状況
2023年の活動実績3回(5月、7月、11月)
独自の取組
中小企業庁が推進する経営力向上のための人材育成や財務管理、設備投資などの取組を並行して実施することで地球環境に配慮した最新式の機械設備等を導入し、安心安全な作業現場を実現することで従業員への健康投資等による生産性の向上に取り組んでおります
具体的な取組
最終更新日 2024年01月25日