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RE諏訪湖株式会社

サービス業(ほかに分類されないもの)

自然エネルギーで地域の様々な価値を高める仕組みつくり

私たちRE諏訪湖株式会社は、信州の豊富な自然資源を有効に活用し、地域循環型社会の構築に貢献することで、豊かな信州の森を次世代に繋いでいきます。

住所
長野県諏訪市高島1-4-17
地域
諏訪
ホームページ
https://www.re-suwa.com
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

自然エネルギーで地域の様々な価値を高める仕組みつくり
信州の豊富な自然資源を有効活用し、地域循環型社会の構築に貢献することで、豊かな信州の森を次世代に繋いでいきます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

事業活動温暖化対策

2030年に向けた指標

事務所の広さ(0.30百m2)と活動量(2人)から判断してCO2排出量 1.0%削減/年

進捗状況

◆基準年度比 104.32%増 (活動量が大幅に増えたため)
◆前年度比 3.4%減 (電気への転換効果)
2023年度CO2排出量 2.84t-CO2 (前年度2.98t-CO2)
活動量が増え灯油の使用量増加が見込まれたため灯油暖房を電気に転換しエアコン1台を増設。電気使用量は若干増えたが灯油の使用量が減ったため、結果CO2の量は減った。製造業ではない少ない人数の事務系会社でのCO2排出量は、事務所内の活動量と気候に敏感に比例する。活動量の効率改善のため、残業を減らす努力と自動車に変わる通勤手段として自転車通勤を奨励している。

重点的な取組2

  • 社会

内容

脱炭素への啓蒙(セミナー等の開催)

2030年に向けた指標

1. 年1回セミナー等の開催
2. 年1回シンポジウムの参加

進捗状況

脱炭素経営研修 2回 講師
環境・エネルギー会議 パネリスト

重点的な取組3

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

再生可能エネルギーによるエネルギーの地域経済循環構造の構築(木質バイオマス等)

2030年に向けた指標

再生可能エネルギーによる発電所、ボイラー施設等の計画策定、運転保守

進捗状況

再エネ設備・施設の計画のための行政の脱炭素施策策定の支援(調査・提案)や企業へのSBT(※1)取得コンサルティングや再生可能エネルギーへの転換などによる脱炭素、気候変動リスク対策のコンサルティングも行っている。
▶(※1)SBT:(Science-Based Targets、科学的根拠に基づく目標)気候変動対策における企業や組織の取り組みに関する国際的な先導的活動のこと。

独自の取組

各自治体様や各企業様と協力をして、信州の豊かな自然を次世代へ繋いでいけるよう地域循環型社会の構築に取り組み

環境コンサルタントとして活動

環境保全に関する各種研修、講演、社員教育

自然環境に配慮した、植物性100%の商品の取り扱い

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年02月08日

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