株式会社長野日高産業
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「真に強い企業・生き残る企業とは、時代や顧客のニーズ、満足度の変化を的確に捉え、進化することができる企業である」は、SDGs の達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、あらゆるニーズに対応しお客様の満足を第一に絶えず挑戦するため、それぞれの役割を果たしていくことにより、地域社会への貢献、環境保護などSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
洗浄業務に於けるトリクレン取扱量の削減は、2023年3月段階で順調に推移している。
2030年に向けた指標
トリクレン取扱量(発注量)の削減。(2022/7月を基準に2030までに30%削減目標に向け2023年3月段階で順調に推移している。)
進捗状況
2024年3月段階でトリクレン使用量は2022年7月比-5%で推移している。
重点的な取組2
内容
不良撲滅への取り組みは順調に推移し、2023年3月時も継続して成果を上げている。
2030年に向けた指標
顧客クレーム0件/年
社内クレーム3件以下/年
上記目標は順調に推移している。
進捗状況
2024年3月段階で顧客クレームは0件、社内区クレームも1件と目標通り推移している。
重点的な取組3
内容
残業時間の削減(多能工化、従業員への意識、従業員教育)は前年比マイナスで推移し多能工化も進み従業員の意識も高まっている。
2030年に向けた指標
社員の平均残業時間を2022年7月期を基準に2030年までに10%削減に向け順調に進んでいる。
社内マイスター制度も基本方針がまとまり実行に向け準備が進んでいる。
進捗状況
残業時間は2024年3月時点で2022年7月に対し-30%で推移している。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月10日