株式会社ウォームブランケット
医療、福祉
「誰もが働きやすく安心して希望が持てる社会をつくる!」
これが私たちのミッションです。
障がい者への就労支援、働く人へのメンタルヘルスケア、職場をより働きやすくする組織開発支援を行います。
SDGsの「誰一人取り残さない」世界の実現のために「働く」ことに関係するあらゆる人のサポートをしていきたいという強い思いを社内で共有しています!
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「地域社会のライナスの毛布(ウォームブランケット)になる」は、SDGsの達成と目的を同じくするものです。
「働きやすく、安心して希望の持てる」社会を実現するために、社員一人ひとりがそのことを自覚し、その役割をはたしてSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 社会
内容
障がい者の就労を促進及び企業が健康に成長していくための企業向けメンタルケアサポートの促進
2030年に向けた指標
50人の障がい者の企業雇用を実現する
リワーク(休職者復職)支援の認知を広める。リワークを利用して職場復帰する人が通算50人を達成する(現在30名達成)
進捗状況
年1回、長野県への就職者の報告と共にHPで公表
障がい者5人の就労(2020~2021)
達成:5名
障がい者5人の就労(2021~2022)
達成:6名
障がい者5人の就労(2022~2023)
達成:3名
※報告日2024/2/2
重点的な取組2
- 社会
内容
企業のメンタル休職の復職を促進する(2020)
リワーク支援により復職した人:12名(2020~2021)
復職者目標:15名(2021~2022)
2030年に向けた指標
100人の休職者の復職を実現する
2023年現在:30名達成
進捗状況
年1回、長野県への就職者の報告と共にHPで公表
休職者5人の復職(2020~2021)
リワーク支援により復職した人:12名(2020~2021)
復職者目標:15名(2021~2022)
達成:15名
復職者目標:10名(2022~2024)
※報告日2024/2/2
重点的な取組3
- 社会
内容
企業に対するメンタルサポートと組織開発を支援する
青少年に対し、職業評価等による「就労選択支援」を実施する
専門学校と協定を結び、働きづらさを抱える生徒に対して職業相談を実施する
2030年に向けた指標
企業との顧問契約を増やし、企業の「働きやすさ」に寄与する(2020 2社契約 ⇒ 2030 80社契約)
進捗状況
メンタルサポート契約プラス「組織開発」の契約サービスを開発する。
2021契約企業2社→3社
単体で「メンタルケア、障がい者雇用のための研修サービス」を開発した。
2023年契約企業:5社
ストレスチェック実施企業:6社
※報告日2024/2/2
重点的な取組4
- 環境
内容
自社で密封包装食品製造業を開始する。
地域農業で起こる規格外生産物等の廃棄農産物をレトルト製品としてアップサイクルを行う。
2030年に向けた指標
2024年中にアップサイクル商品を1つ商品化する。
進捗状況
2024年1月に廃棄予定サツマイモを使用してサツマイモのペーストを試作する。
※報告日2024/2/2
独自の取組
障害を抱えた学生さんを対象に「職業評価」を実施しています。面接による聞き取りと各種の職業検査を行ってその人の適職と配慮や必要となる支援について助言しています。学生さんやご家族の不安を解消して未来の職業生活に希望
を持っていただく取り組みです。
具体的な取組
最終更新日 2024年02月02日