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一般財団法人蓼科笹類植物園

分類不能の産業

雄大な八ヶ岳の中腹に約6,000坪の敷地を有する「笹離宮」は、回遊式庭園の中に伝統技術の粋を集めた数寄屋建築と、国内外の120種に及ぶ笹を集めた植物園を融合させたユニークな庭園です。笹類の標本植物園にとどまらず、クマ笹の未知なる可能性を引き出し、地域文化に貢献することを目指しています。縄文文化を取り入れ、笹で葺いた縄文?もあります。SDGsでは、日本文化の継承の場として「4」(質の高い教育をみんなに)、温暖化から笹を守る活動として「15」(陸の豊かさを守ろう)を中心に活動しています。笹離宮にぜひお越し頂き、奥深い日本文化に触れて、心が鎮まっていく感覚を味わいにどうぞ。

住所
長野県茅野市玉川字原山11400-1017
地域
諏訪
ホームページ
https://tateshina-sasa.com/
Facebook
https://www.facebook.com/bamboograssgarden
Twitter
https://twitter.com/SasaRikyu
Instagram
https://www.instagram.com/sasarikyu2009/
主な取組内容
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

環境経営方針に基づき、SDGsを推進することで、企業理念と事業計画を実現します。
企業理念である『自然随順』のもと「ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)」をはじめ、従業員一人一人がSDGsを理解して自主的・積極的に環境負荷低減・循環型生産サイクルの実現に取り組み、これによってSDGsの達成に貢献します。

重点的な取組1

  • 環境

内容

現在購入しているウッドチップに替えて園内で間伐した竹をチップにして園路に使用する。

2030年に向けた指標

購入ウッドチップ削減(2022年度5㎡ ⇒ 2030年度0㎡)

進捗状況

現在実施中。園内の整備した竹を再利用。削減量を測定中。

重点的な取組2

  • 社会

内容

子供向けの竹笹に関するワークショップ企画・実施。放置竹林に目を向ける一助にする。

2030年に向けた指標

ワークショップ開催(2022年度0回 ⇒ 2030年度5回)

重点的な取組3

  • 社会
  • 経済

内容

数寄屋建築の手法、貫工法の認知を広める為の勉強会等の開催。日本文化の継承の一助とする。
開催企画検討中。

2030年に向けた指標

勉強会等開催(2022年度0回⇒2030年度5回)

進捗状況

勉強会構築中。建築を学ぶ学生らにアピールを検討。

独自の取組

「笹離宮」の所属する大和グループでは以下取組を行っています。

https://daiwaseibutsu.co.jp/sdgs.php


大和グループは企業理念「自然随順」を元に
人と環境にやさしく人々が健康になる取り組みを行います!


自然随順(じねんずいじゅん)とは
-自然随順とは自然の理、自然の法則に随い、あるがままであること。

人の存在と健康や幸福、企業の存続と繁栄は全て、自然との調和の中にのみ存在します。自然は全てのものの源であり、生命、知識、技術の源です。

自然に随い、静かに自然の声を聴けば、自然は全てのものを与えてくれます。


1 HEALTHY & CLEAN LIFESTYLE

自然随順の精神をもって、自然の知恵を学びとり、
これによって価値ある製品を生み出し、社会に貢献します



2 ECOLOGY & SYMBIOSIS

大いなる和の精神をもって、
社会と環境に調和した共生と共創の社会を目指します



3 STUDY & WORKING SUPPORT

企業は人なり、人格の向上を目指した社員教育を企業の基本におきます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年03月06日

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