株式会社ケントク
製造業(非食品)
少数精鋭による「チームケントク」として多様な人材で地域社会貢献と発展へ貢献できる企業を目指し活動しています。人材とその個性を生かしながらデジタル化による業務効率化や省エネルギー化を進め、サスティナブル調達や「3R」に積極的に取り組んでいます。
- 住所
- 長野県諏訪郡富士見町富士見11746番地5
- 地域
- 諏訪
- 主な取組内容
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SDGs達成に向けた経営方針等
会社名として薦めてきた憲律篤学の理念から全社員が誠実にものづくりを学び、社会の一員として、より優れた作品を送り出す使命を基本に、ものづくりを通じて社員・地域・社会の人と自然環境に貢献するSDGsを推進して行きます。
又、防災低減の会社支援等を通じて持続可能な地域社会の実現及び災害時での人命と物を守る企業を目指し社員一丸となってSDGs目標達成に取組みます。
重点的な取組1
内容
半導体製造装置部品(真空ポンプ部品)の増産を目指し社会環境に貢献する。
2030年に向けた指標
生産量(2022年比10%増加)
重点的な取組2
内容
災害時の避難所としての事務所機能構築
2030年に向けた指標
地域住民が3日間滞在可能な避難所構築(2022年0人 → 2030年30人)
重点的な取組3
内容
自然エネルギー発電の増量及び非常時の蓄電システム構築
2030年に向けた指標
発電量増加及び蓄電(2022年ソーラー発電15kWh/蓄電0kw → 2030年ソーラー発電20%up/蓄電30kw)
独自の取組
製品開発の段階から、web会議や電子資料と3DCAD/CAM、シミュレーション技術を用いてお客様と共にものづくりを進める事で、ペーパレス化や出張、管理業務コスト削減と業務の効率化につながっています。デジタル化による相互的な業務時間の短縮とロス削減、物理的な紛失や被災、機密情報流出のリスク回避にもつながり、高品質と納期対応によりサプライヤーとして高い評価と信頼を頂いております。環境・人権・企業ガバナンスに配慮し、社会的・文化的・経済的観点から持続可能なモノづくりを可能とするため、多様な人材が働き甲斐のある職場で活躍しています。
具体的な取組
最終更新日 2023年05月30日