穂高ビューホテル株式会社
宿泊業、飲食サービス業
当館は北アルプスの麓にある緑に囲まれた森のリゾートホテルです。
当館では「日常のリセット」をテーマに、心身ともにリフレッシュすることを目的とした旅をご提案しております。
SDGs達成に向けた経営方針等
安曇野穂高ビューホテルでは、ホテルで働くすべてのスタッフの幸せがお客様の幸せをもたらすものと考えウェルビーイングの取り組みを行います。また持続可能な観光地域づくりを実践し、地域の各ステークホルダーと共にサステナブルな取組をすすめ、観光資源を守り、地域経済を拡大させながら地域のサステナビリティ向上に繋がる取り組みを企業として行う事により、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
プラスチック製品の削減に取り組みつつ、環境に配慮した設備や備品を積極的に導入していく。
2030年に向けた指標
客室アメニティの低減プラスチック製品変更と利用率の抑制。
進捗状況
従来から導入をしている環境に配慮した設備や備品に加えて、低減プラスチック製品等のアイテム数を増やしている。
重点的な取組2
- 社会
内容
地域産物の活用と農産物のフードロス削減対策を行う。また、生産者と消費者の橋渡しとして、地元農家から積極的に食材を仕入れ、長野県内の旬の食材を推進していき、地域物産の購入、利用を心がける。
2030年に向けた指標
地元(又は県内)食材の使用量を増加させる。
進捗状況
従来から仕入れている地元(又は県内)食材に加えて、新たな地元農家等の仕入れルートを増やしている。
重点的な取組3
- 経済
内容
個人を尊重し、雇用、教育、昇進・登用、福利厚生などあらゆる雇用条件で、差別しない体制を構築する。
要望には臨機応変に対応し、雇用・教育・福利厚生等などの面においても平等に対応していく。
性別、国籍、年齢等にかかわらず、全てのお客様が満足し、幸福を感じれるようなサービスを実施していく。
2030年に向けた指標
毎年5名以上の地元在住者を採用し、若者を地元に定着させ地域経済の活性化を図る。
進捗状況
地元在住者を積極的に採用し、全従業員が社内及びお客様に対して差別しないことを意識している。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月05日