株式会社風間産業
建設業
創業以来60年以上にわたり、誠実に地域の土木工事を行ってまいりました。
安心安全で快適な生活基盤づくりを願い携わってきたインフラ整備をはじめとする我々の仕事は、どれをとってもSDGsの取り組みに通じるものがあったように思えます。
今後もより一層SDGsへの理解を深め、意識して目標達成に取り組んで取り組んでまいります。
SDGs達成に向けた経営方針等
仕事に誇りを持ち、助け合い、より良い仕事を実践し、誰からも信頼される会社を目指すことによって、持続可能な社会の実現に貢献します。
重点的な取組1
- 社会
- 経済
内容
機械化、生産性向上、効率化による労働時間短縮の推進
2030年に向けた指標
時間外労働時間の削減 (2030 働く人全員が月22時間以内)
進捗状況
・今年度時間外労働時間が22時間/月以内を超えた月がある社員は10人中7名でした。
(年間3回:2名、1回:5名)
・目標値を超えた月は休日出勤(土曜出勤)があったためで、代休をとることができない状況だった。
・平日のいわゆる残業の時間外労働は目標を達成できている。
・効率よく無理のない作業計画を立て、時間外労働の削減に努める。
・元請企業には週休2日の徹底を依頼する。
重点的な取組2
- 環境
- 経済
内容
本社において排出される二酸化炭素排出量の低減
2030年に向けた指標
20%低減(対2022年度)
進捗状況
・令和6年度の二酸化炭素排出量は、電気及び燃料において前年度より約45%の増加となった。
増加の主な原因は ・電気:元請工事の現場事務所を会社内に設けたため、日中のエアコン使用頻度が増えた
猛暑の影響で全体的にエアコンの強さ及び使用時間が増えた。
・燃料:トラック及び重機の稼働率が大幅に増えた。(軽油)
が考えられる。
・電気については、さらに意識して節電に努める。
・軽油等燃料については、こまめにエンジンを切る等を心掛ける
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
働き方改革による職場環境の改善
有給休暇取得の推進
2030年に向けた指標
有給取得率 50%
進捗状況
・全体では60.6%の有給休暇取得率となりました。
・社員10名中取得率が50%以上は5名、最も低い者は28%でした。
・取得率の個人差は各家庭状況の影響が関係すると思われる。
(希望した有給取得日は100%取得できている)
・引き続き年間計画付与を含め社員全員が取得率50%以上になるよう努める。
具体的な取組
最終更新日 2025年04月23日