公益社団法人佐久シルバー人材センター
サービス業(ほかに分類されないもの)
シルバー人材センターの目指す、高齢者が地域でいきいきと暮らせる環境や就業の機会をつくること、そして地域社会の活性化に繋げようとする試み自体がSDGsであり、公益社団法人として積極的に展開します。
SDGs達成に向けた経営方針等
シルバー人材センターは、地域の高齢者が連帯して、共に働き、共に助け合っていくことを目指し、高齢者自身の活動的な生活能力を生み出し、生きがいの充実を図ると共に、その家族や地域社会に活力を生み出し、ひいては地域社会活性化につなげることを目的としています。このことは、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、役職員・会員自らがそれぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
会員の拡大と退会者の抑制
2030年に向けた指標
会員数30%増
(2022年度末1,161人 → 2030年度末1,509人)
進捗状況
2024年度末会員数1,200人から2025年度末1,148人と52人減少しました。当初計画時と比較し、企業の定年延長の影響がより顕著になっており、今後も会員数の増加が難しい想定にはありますが、諸活動のPR等に努め増加に向けた取組みを行なっていきます。
重点的な取組2
内容
デジタル化の推進により
紙の利用を削減する
2030年に向けた指標
紙の利用を30%削減(紙代・郵送等に係る費用2022年度 305万円 → 2030年 213万円)
進捗状況
紙の利用削減について、情報提供手段を紙の使用からスマホアプリや新システム利用による実施に努め、紙面交付によらない対応を強化しています。また、地域住民へのデジタル利用促進策として昨年に引き続きスマホ講習を開催し、延べ500人にご利用いただきました。
具体的な取組
最終更新日 2025年04月30日