株式会社松本新栄商会
卸売業・小売業
弊社は松本市で工業部品を取り扱っております商社です。
主に工業用ゴム製品、樹脂製品、金属製品(及び複合品)を取り扱っております。
また環境配慮や省エネの商材も取り扱っており、今後ご提案を継続・拡大していきたいと考えております。
『あたりまえのことを大切に』をスローガンに日々活動しております。
- 住所
- 長野県松本市大字島内3688番地17号
- 地域
- 松本
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は製品を構成するあらゆる部品商社であり、チャレンジ内容として、①スピーディな納品体制の挑戦、②新素材への挑戦、③新しい分野(環境・省エネ分野)への挑戦を掲げており、お客様の要望に幅広く対応するために、環境を考えた素材での部品提供、小ロット対応、豊富な品揃え、ユニット状態の納品、特注品対応等を実施しています。また、地域商工団体に加入し地域貢献活動を行うと共にゼロカーボンに向けた企業の省エネ及び環境対策の推進にも積極的な取り組みを行っています。これは、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
顧客への省エネ関連・生産性向上関連製品の積極的提案による持続可能な社会への貢献
2030年に向けた指標
2022年の顧客提案件数実績の20%向上
進捗状況
省エネ関連製品の売り込みを継続し、一部採用に繋げた。
提案件数2022年度比120%を実現し、2030年目標を既にクリアしたが、継続して活動を行なう。
重点的な取組2
- 環境
内容
省エネによる環境負荷低減
2030年に向けた指標
2022年実績の30%低減
進捗状況
エアコン温度の調節や照明の使用率削減により省エネ実施中。
まだ活動継続段階であり効果の確認に至っていないが、2030年までに2022年比30%削減を目標に活動継続していく。
重点的な取組3
- 社会
内容
全社員が働き易く、仕事とプライベートの双方が充実できる職場環境を整備
2030年に向けた指標
2030年に年次有給休暇の100%取得
進捗状況
年次有給休暇の積極的な取得を更に推進しており、2030年100%取得に向け活動している。
重点的な取組4
- 環境
内容
排出ゴミの削減
2030年に向けた指標
段ボール等の包装材を再利用することにより、ゴミ排出量を30%削減する。
進捗状況
段ボールの再利用を実施。
また、取引先との通い箱制も検討している。
活動段階でありまだ効果の確認には至っていないが、2030年に排出量30%削減を目標とし活動を継続する。
具体的な取組
最終更新日 2025年05月02日