有限会社協和精機製作所
製造業(非食品)
弊社のSDGsへの取り組みでは、第1に働きやすい職場環境を目指しています。ハラスメントの防止として、講習会・窓口窓口の設置等取り組みを行っています。また、女性でも働き易くする為に産休育休の取得を推奨しています。第2に健康経営を押し進める為に、社員全員の健康診断の実施・特定業務に就いてる人に関しては特定健康診断を実施しています。また、心の健康を大事にするためメンタルヘルケアに関するストレスチェックを実施していきます。安全衛生の観点から年に2度環境測定も実施ています。第3に無駄を減らすため加工油を切粉から絞り再利用・キリコは金属業者に回収・紙は融解しリサイクルを行っています。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は、国連で採択された持続可能な開発目標SDGsに賛同し、当社企業理念に基づき、地球環境の保全が人類にとっての最重要課題であることを認識し、全組織での事業活動を通じて、健全な環境の実現に向かって行動し、社会に貢献します。
重点的な取組1
内容
使用電力量を見える化することで削減意識を向上させ作業効率性を上げる。
2030年に向けた指標
CO2排出量(t‐CO2)削減
2021年275.5(t‐CO2) → 2030年272(t‐CO2)
進捗状況
2022年度CO2排出量244.17(仕事量減少の影響があり)
重点的な取組2
内容
不良率を改善して廃棄物を削減
2030年に向けた指標
不良率低下
2021年0.18% → 2030年0.15%
進捗状況
2022年度0.145%(仕事量減少の影響あり)
重点的な取組3
内容
社会貢献活動として事業所周辺の美化活動を行う。
2030年に向けた指標
5回/年
進捗状況
会社横の河川周りの草刈り7~9月に月に2度ほど
独自の取組
加工業者として品質の向上を目指し、無理な作り直しを行わないようにし、無駄な不良品を極力抑えることを心がけています。
生産計画を生産管理システムを用いて、作業者の負荷予測を行い現場での負荷を均一化し長時間労働を抑制することを心がけています。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月22日