松本浅間カントリークラブ株式会社
生活産業サービス業、娯楽業
緑溢れる美しい景観を維持し、進化(深化)し続けるゴルフ場をめざして!
私達松本浅間カントリークラブの従業員一人ひとりは、今我々が出来ことは何か?を真摯に考え、例え小さなことであってもSDGsの目標達成に向け一つづつ実行してまいります。
松本浅間カントリークラブの経営方針「ゴルフコースの利用により、ゴルフの普及・発展、会員並びに利用者相互の親睦と体位向上を図り、明朗健全な社交機関たらしめるものとする。」はSDGsの目標達成と方向性を同じくするものであり、当カントリークラブの全ての従業員がそのことを自覚し、それぞれの役割を果していくことにより、国際社会の一員としてSDGsの目標達成に向け努力してまいります。 No Golf No Life
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営方針である「ゴルフコースの利用により、ゴルフの普及・発展、会員並びに利用者相互の親睦と体位向上を図り、明朗健全な社交機関たらしめるものとする。」はSDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人一人がそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていく事により、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
環境面に配慮するため、クラブハウス等の節電を図っていく。
⇒
2030年に向けた指標
クラブハウス内中心の電気使用料の削減を目指す。2023年0%⇒2030年5%削減。
進捗状況
・環境面への配慮の一環として、全従業員でクラブハウス内の節電に努めた結果、2023年度の電力総使用量が対前年比で3.90%削減されました。
2024年度も引き続き電力使用量の削減に努めて参ります。
・2025年「中小企業エネルギーコスト削減助成金」の交付を受け、クラブハウス内の照明設備のLED化を実施し、電力使用量の更なる削減はもとより、CO₂の排出量の削減により地球温暖化の主因である温室効果ガスの削減も企図致しました。尚、引き続き全従業員でクラブハウス内の節電努力をしてまいります。
重点的な取組2
内容
老若男女問わずプレー出来る機会(イベント等)を増やしていく。
2030年に向けた指標
お客様の健康増進策としてゴルフ大会の実施。2023年9回⇒2030年12回
進捗状況
・コロナ禍でも有効な健康増進法としてゴルフが見直されたこともあり、また若い世代のプレーヤーが増加したことも一助となり、オープンコンペの開催数が2023年度9回⇒2024年度開催予定13回と大幅に増加致しました。今後も巾広い世代のプレーヤーに楽しんでいただけるゴルフコンペを企画して参ります。
・2025年度のオープンコンペの開催数は「樋口久子杯チャレンジオープンコンペ」(前年4回開催)が非開催となりましたが、他のオープンコンペの増加等により開催予定が合計11回となりました。引き続き多くのプレーヤーに楽しんでいただけるオープンコンペを企図致して参ります。なお関東ゴルフ連盟主催の「関東倶楽部対抗長野会場予選競技」を当CCにて開催致しました。
重点的な取組3
内容
役員・従業員が健康で安心して働ける職場作りの提供。
2030年に向けた指標
役員・従業員の福利厚生の向上。
進捗状況
積極的な求人活動の展開により従業員数の増加を図り、個々の従業員の労働負担の軽減に取り組んでおります。また従業員割引のゴルフプレーを推奨して、従業員の健康増進・ストレス解消を図っております。
・2025年は求人窓口の拡大やHPの採用情報の刷新等により、引き続き従業員数の増加を図っております。また左記の取り組みの結果、コンスタントに新規人員が確保されており、個々の従業員の労働負担軽減が図られております。従業員割引によるゴルフプレーの数も増加しており、従業員の健康増進・ストレス解消等に更に寄与しております。
具体的な取組
最終更新日 2025年06月07日