内田孔建設株式会社
建設業
浅間山から八ヶ岳に至る自然豊かな地域にあることから、創業以来、環境に配慮した事業活動を推進してきました。地元の植栽・石材等をとりいれた建築を推奨しているほか、地域に愛される総合建設会社を標榜し、地域振興に力を入れています。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は、あらゆる事業活動において、自然との調和を強く認識し、環境保全に一丸となって取り組むとともに、持続可能な経済・社会づくりのために取り組んでまいります。そのためには経営者や社員一人ひとりが社会の一員としての責任を自覚し、積極的な行動をとるように心がけ、未来への責任を果たしていく所存です。2023/1/5報告
重点的な取組1
内容
事業活動におけるCO₂排出量削減
2030年に向けた指標
CO₂排出量15%削減(2019年261198⇒2030年222018kg-CO2)
進捗状況
年度をまたぐ工事が増え、単年での生産量(完工高)とCO2排出量がとらえにくくなってているものの、今後とも環境配慮型設計商品を設計・販売していくなどの取り組みを考慮していく。2023/1/5報告
重点的な取組2
内容
社会課題を解決する製品・サービスの開発。
2030年に向けた指標
誰もが暮らしやすい、利用しやすい住宅・物件を提供する。
進捗状況
営業エリアの魅力を再認識することから始め、SDGs特設サイトを立ち上げ、積極的な取り組み・発信を行っております。2023/1/5報告
重点的な取組3
内容
地域社会への貢献。
2030年に向けた指標
地域行事への参加。
対話を通じた環境保全活動を実施。
進捗状況
コロナ禍にあって、タブレットを使って自由にお絵描きができるようになりたい地域の小学生と首都圏在住の学生さん(イラストを描くことが趣味で、学ぶ機会のない子どもたちに「教える」ことで貢献できるならという志しの高い大学生)をマッチングして、オンラインでそれが可能になるよう環境を構築し、授業を重ね、結果的に双方喜んでもらえる活動ができた。こんごニーズの掘り起こし作業を進める(地元中学校で上記取り組みを伝えることはできた)。2023/1/5報告
重点的な取組4
内容
地域のシンボルで、大切な地元の足でもある小海線の魅力を発掘し、活力ある地域づくりに貢献する。2022/12/12設定
2030年に向けた指標
地元のみならず全国で応援する会員を1,375名(小海線の通るJR最高地点の標高)にする。2022/12/12設定
進捗状況
地域のシンボルで、大切な地元の足でもある小海線を盛り上げることに貢献できるよう任意団体「小海線とふるさとを愛する会」を立ち上げ、令和5年1月に写真コンテストを実施した。2023/1/5報告
独自の取組
地元の子どもたちの教育にも力を注ぎ、「親子で学ぶドローン教室」等を実施。次代の担い手となる若い力を応援しています。
具体的な取組
最終更新日 2023年01月13日