株式会社サン・ブライト
製造業(非食品)
環境への取組は、エコアクション21の認証・登録(2009年10月15日)以来、継続的に行ってきました。
社員一人一人の『開発・製造の専門知識の蓄積と発想力』と、お客様の『製品に対する深い知識』との結集により、省力化・省資源化の装置つくりを今後も、発展的に継続していきます。
当社にて、製造した装置・機械・治工具は、” CO2削減”・”プラスチック使用量の削減”・”資源の有効活用及び削減” を行い SDGsに貢献していきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は、ものつくりのモットーである“お客様の『困ったな!!こんな装置あったらいいな‼』を“カタチ” にし、省力化・省資源化対応の装置開発とサービスを提供しています。
お客様の知識と当社の装置開発力の結集による取り組みは、“CO2削減”・“プラスチックの使用量削減”・“資源の有効活用” を実現します。
社員一人一人が、当社で身に着けた技術力は、その時代に合った地球環境を守るモノつくりに発揮され、SDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
- 経済
内容
製造装置及び製造工程・空調使用等の職場環境において排出されるCO2排出量の削減
2030年に向けた指標
2030年に、CO2排出量を、2021年実績の25%削減。化石燃料使用量80%削減。
進捗状況
製造装置及び製造工程の職場環境において排出されるCO2排出量は、2022年度の80%削減の実現。
職場環境において排出されるCO2排出量は、80%削減の実現。更に、空調機器の更新(エネルギーコスト削減助成金活用)の実行により、2025年度以降更に、効率良い空調の実現が期待できる。
重点的な取組2
- 環境
- 社会
内容
女性管理職誕生の実現及び比率の引き上げ。男女の賃金格差及びパートタイム従業員の賃金・待遇の是正
2030年に向けた指標
2026年目標:女性管理職比率0%➡7%、賃金格差・待遇差無し。
進捗状況
女性管理職の実現、2023年度未達成、賃金格差是正も是正方向ではあるが、2023年度と変わらず。
重点的な取組3
- 環境
- 経済
内容
環境に配慮した省力化装置・機械の開発を持続的に行い、地域に貢献できる企業であり続ける。
2030年に向けた指標
2030年までに新分野・環境に配慮した装置の供給件数30%増。地域への貢献度30%増。
進捗状況
環境に配慮(パッケージ用プラスチック使用量の削減)した装置の拡販目標に至らず。
目標達成に向けて継続的な開発・拡販を目指す。
独自の取組
お客様の 『困ったな!』『何とかならないか!』を先ず、どんなことでも聞きます。
必ず、提案をいたします。
具体的な取組
最終更新日 2024年05月07日