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株式会社鹿熊組

建設業

当社は事業にかかわるすべての人の幸せと会社の成長をはかること、住みよい豊かな社会づくりに貢献し、信頼される企業となることを目指して

います。

 このため、当社の事業活動の環境への影響を考慮し、自らの環境への取り組みの重点分野を明確にし、適用される環境関連法規を遵守して環

境経営の継続的改善を実施していきます


                                                     (2022年12月15日更新)

住所
長野県長野市鶴賀緑町1631-3
地域
長野
ホームページ
http://www.kakumagumi.com
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は事業にかかわるすべての人の幸せと会社の成長をはかること、住みよい豊かな社会づくりに貢献し、信頼される企業となることを目指している。
 このため、当社の事業活動の環境への影響を考慮し、自らの環境への取り組みの重点分野を明確にし、適用される環境関連法規を遵守して環境経営の継続的改善を実施する。

重点的な取組1

  • 環境

内容

省エネルギーに努め二酸化炭素排出量を可能な限り削減する。
                                                      (2022年12月15日更新)

2030年に向けた指標

1.エコカー導入率の向上
2019年 50% ⇒ 2024年 52.5% ⇒ 2030年 60%から70%へ変更

2.再生可能エネルギー導入(契約の変更)
使用電力を再生可能エネルギー100%への契約変更により、二酸化炭素排出量の大幅削減を目指す。
本社・機材センター使用電力による二酸化炭素排出量
2020年度 37372.8㎏-co2 ⇒ 2022年度 再生エネルギーの利用検討実施 ⇒ 2023年度当社決算期 電力利用契約を再生エネルギーに変更
作業所使用電力による二酸化炭素排出量
2020年度 90519.66㎏-co2 ⇒ 2025年度 25%削減 ⇒ 2030年度 50%削減
                                                     (2022年12月15日更新) 

進捗状況

エコカー導入率の向上
2021年 燃料効率の良い車両への入替 2台
    エコカー(燃料効率の良い車両)率 40台/72台 55.5%
2022年 12月現在 ハイブリッド車導入台数  9台  12.5%
          燃料効率向上車導入台数  33台  46%
         合計車両台数  42台/72台 58%
    目標率変更 現在の目標2030年 導入率60% ⇒ 新目標 ハイブリッド車 14台~15台 20%以上
                                燃費向上車 35台~40台 50%以上
合計台数    49台~55台/72台 70%以上
2023年 12月現在 ハイブリッド車新規導入台数 5台(合計14台)  18.9%
          燃料効率向上車入替・増台数 13台(合計35台)  47.3%
         合計車両台数  49台/74台 66.2%
         目標率は達成している。
         60%以上を維持しさらに向上を目指していく

再生可能エネルギー導入(契約の変更)
 2022年~ 導入検討 コスト等を含め検討実施。
 2023年~ 当社決算期以降より、電力(本社分)再生エネルギー契約へ変更し本社使用電力について二酸化炭素排出量0とする。
 2023年~ 当社各作業所使用電力のうち、仮設設備等で使用する電力の一部について太陽光利用の促進を進める。

 ⇒2023年~ 作業所において省エネルギー対策として太陽光を利用した仮設休憩所等の利用は進んでいる。
       本社の契約変更については電気料金の値上がり等が響いており契約の変更については進んでいない。                                                                             
                                                     (2024年1月12日更新)        

重点的な取組2

  • 環境

内容

環境に配慮した製品の使用・工法の提案・再生資源の利用促進
                                                     (2022年12月15日更新)

2030年に向けた指標

事業全体での提案率
60%→80%
2019→2030
再生資源の利用促進
建設資材(再生砕石・再生As等の積極活用)⇒ 公共工事での100%使用
                      民間工事(顧客の同意のもと)利用率50%以上を目指す。
                                                     (2022年12月15日更新)

進捗状況

2020年 材料・工法の提案率
74件/125件 59.2%
(提案率であり実施率ではありません)
2021年 公共工事での再生資源利用率 ⇒目標100% 実施100%達成
2022年 公共工事 再生資源利用率 ⇒ 目標100% 実施100%達成
     民間工事 再生資源利用提案率 ⇒ 顧客提案率75% 利用率35%
2023年 公共工事 再生資源活用率 ⇒ 目標100% 実施100%達成
     民間工事 再生資源利用提案率 ⇒ 顧客提案率75% 利用率25%
         コスト増による手控えにより環境配慮製品・再生資源利用率が低下 
                                                     (2024年1月12日更新)

重点的な取組3

  • 社会

内容

人材の有機的な活用・環境の整備
                                                     (2022年12月15日更新)

2030年に向けた指標

・女性管理職の登用・女性技術者の雇用
 女性職員7名→10名
 管理職比6%→10%
 2019→2030
・オールマイティー職員の養成を目指す

                                                     (2022年12月15日更新)

進捗状況

女性職員の採用
 2020年4月 1名 採用
 2021年4月 1名 採用内定
 女性職員数 9名(2019年+1名 2022.1現在)
       8名 1名退職 (2022年12月現在)
 2022~2023年 女性技術職1名採用
 女性職員数 管理部 3名(1名非常勤)
       土木部 5名
       建築部 1名
       合計9名
       2024年 2月 建築部 1名採用決定 
管理職比率
 2020年 6% 向上無し ⇒ 2022年 6% 向上無し ⇒ 2023年 7% 微増

                                                     (2024年1月12日更新)

独自の取組

当社では業務用車両が70台以上稼働しています。燃料としてガソリンを使用している為、環境への配慮として、使用料の削減が急務と考えています。

燃料の削減に一番効果的なのは、適正な運行管理と、車両の見直しです。そのため以下の目標を設定しました。

低燃費車量の導入 2030年までに全台数の70%(当初55%)以上を低燃費車量に入れ替える。

現在のところ年間2~3台の車両入替を行っています。現在は58%ですが、この目標数値は十分に達成が可能と考えます。

その為更なる高いハードルを設定し2030年度までに70%以上(車種ごとの導入台数も変更)の導入率達成を目指してまいりたいと考えています。

電力の契約を見直し、固定電力となっている本社関連施設の電力契約を、再生可能エネルギーへと変更し、企業としてのCo2排出量削減の取組を

進めるべく検討を進めてまいりました。2023年度当社決算期以降に契約を変更し二酸化炭素排出量の削減へむけ進んでまいります。

                                                     (2022年12月15日更新)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月11日

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