株式会社ナガノトマト

ナガノトマトは豊かな自然環境に恵まれた信州・松本の地においてオリジナルブランドトマト「愛果（まなか）」を軸に、自然の恵みである農産物を加工した食品をお客様にお届けしております。それは、お客様の健康や生命をお預かりする、とても大切な使命だと考えています。

信州に生まれた「長野県SDGs推進企業」として”自然”と”人”と共存しながら歩み続けるために、あらゆる環境負荷低減活動に取り組み、社会環境への持続的な貢献を目指してまいります。

SDGs達成に向けた経営方針等

企業理念である『おいしさと健康をお届けし、すべての人々と「感動」と「喜び」を分かち合う』は、SDGsの達成と目標を同じくするものであり、社員一人ひとりに重要な使命役割があることを認識し、企業活動を通じてすべての人々の幸福の実現とSDGsの達成に貢献していきます。

内容

事業活動において排出されるCO2排出量の削減

2030年に向けた指標

CO2削減量前年比原単位1％削減(2019-29年度比1%削減)

進捗状況

2023年度（2023年4月1日～2024年3月31日）排出原単位：167.20kg-CO2/t　　2019-22年度比：102％　
(2019-22年平均：163.79kg-CO2/t)
→増産体制によりエネルギー使用量が増加。節電等の取組みを行いましたが削減目標には至りませんでした。

内容

環境負荷低減につながる取り組み（減プラスチック、カーボンニュートラル、モーダルシフト等）

2030年に向けた指標

環境負荷低減実施件数（2022年0件　⇒　2030年5件）

進捗状況

※重点的な取組みを提案件数→実施件数に変更しました
2023年度（2023年4月1日～2024年3月31日）実施件数　3件
・製品の賞味期限延長による廃棄ロスの削減
・電子マニフェストへの切り替えによるペーパーレス化
・信州グリーンボンドへの投資によるSDGsの取組み貢献

内容

ダイバーシティ経営：多様な人材が活躍できる環境整備（2022年比）

2030年に向けた指標

65歳以上再雇用者増（2022年3名　⇒　2030年6名以上）

進捗状況

個々に合わせた勤務時間、業務内容に対応
2023年度（2023年4月1日～2024年3月31日）　65歳以上再雇用者数6名

独自の取組

■2006年より全員参加型経営の一環でみんなで話し合う環境「ワイガヤ」を開催。SDGsの取り組みがやらされ感”から自分ゴト感”への意識改革に取り組んでいます。

■信州の契約農家の方々が栽培するオリジナルブランドトマト「愛果（まなか）」。ジュースやケチャップに加工したり、収穫応援などを通じて地産地消、農業の推進、生産者の所得確保等に貢献しています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年05月07日