株式会社前澤産業
製造業(食品)
長野県の山間地にある企業として、地域産業の継続的な進展と、今ある豊かな自然を維持していくために自社ができることを模索しつつSDGsの一部分でも実現できるよう努力し続けていきたい。
SDGs達成に向けた経営方針等
地域に根ざした企業として地域・住民にとっても存在意義のある事業展開を模索し、会社本体はもちろん社員一人一人が持続可能な社会つくりの一員としての自覚を持ち、SDGsの達成に貢献していく。
重点的な取組1
内容
製造過程で使用されるエネルギーの効率的な利用
2030年に向けた指標
可能な限り無駄の無い電力の使用をする
重点的な取組2
内容
年齢・性別・国籍を問わない雇用の創出
2030年に向けた指標
個人の実情に合った働き方の導入
重点的な取組3
内容
地元産の原料を使用した商品の開発。地元農業の支援
2030年に向けた指標
伝統野菜や地元産野菜などを利用した商品開発。有休耕地の原料作物生産支援。
独自の取組
山間地の村には、林業や土建業などの限られた職場がない中、弊社創業者が山間地というデメリットをメリットに変えるべく寒暖差のある気候を利用した農産品の生産とそれを利用した商品の開発を行ってきたということはSDGsの先取りとも言えると自負している。
現段階では、創業者の理念を活かしながら、地場農産品(夏秋いちごやマスッカト類)の市場に出荷できない規格外品を用いた冷凍フルーツの製造販売に取り組んでいる。また、地域の伝統野菜(大鹿唐辛子など)を用いた商品開発に取り組んでいる。
具体的な取組
最終更新日 2024年06月14日