合同会社TRYNOW
製造業(非食品)
物作りのトータルプロデュースを目指し、地域経済に活力を与え、関わる全ての人の笑顔の為に邁進します。
SDGs達成に向けた経営方針等
わたしたちTRYNOW(トライノ)は、「モノづくりのトータルプロデュースを目指し、地域経済に活力を与え、関わる全ての人の笑顔の為に邁進する」を企業理念として、人々の生活を便利にする製品で快適な生活環境の提供し、そして、環境保全に配慮した、また、自然エネルギー利用製品などを提供し、社会、経済の課題解決に取り組み、SDGsの目標達成に向けて貢献していきます。
1. エネルギー効率の改善
製造工程で使用されるエネルギーの効率化、また、自社のエネルギー消費量や二酸化炭素排出量を把握し、削減することで「気候変動に対する対策」に貢献します。
2. サプライチェーンの管理と改善
サプライヤーとの協力により、原材料調達や製品の配送などのプロセスにおいて、社会的・環境的な貢献を考慮した改善策を導入します。
3. リサイクルの促進
製品の生産工程で発生する廃棄物や副産物を、再利用することで、廃棄物の削減や自然資源の保護につなげます。また、自社の製品やサービスを、廃棄物の削減や環境負荷の低減に寄与するものなど、新しいかたちの商品製作に果敢に挑戦し、サステナブルなビジネスモデルを構築します。
4. リスクマネジメントの強化
レジリエントな企業として、自然災害や人為的な災害、ビジネスリスクなどに対してのリスクマネジメントを強化します。「安全・安心な社会の実現」に貢献するため、BCP(事業継続計画)の策定や、サプライチェーンのリスク評価、社員の安全・安心の確保などの対策を実施します。
5. 安全で衛生的な職場の整備
社員の健康と安全を確保することで、生産性の向上や労働者の幸福度の向上につなげます。
6. 社会的貢献活動の推進
社会的貢献活動やコミュニティ支援を行うことで、地域社会との共生を目指します。
7. 人材育成とダイバーシティの推進
人材育成とダイバーシティの推進を通じて、多様性の尊重や人権の保護を促進し、社員の幸福度や生産性の向上につなげます。
重点的な取組1
- 環境
内容
製造におけるCO2排出量10%削減。
2030年に向けた指標
2023年:100% → 2030年:90%
進捗状況
FAXの紙出力を100%停止、電子化を実施。
重点的な取組2
- 環境
内容
エネルギー効率の改善。(省エネ設備導入、製造動力源の省力化導入)
2030年に向けた指標
電力使用量10%削減
進捗状況
照明を全てLED化
重点的な取組3
- 環境
内容
環境配慮素材(アセテート、人工大理石)を使用した商品の開発。
2030年に向けた指標
総生産数の5%に当たる環境配慮製品の拡充
2023:0% → 2030:5%
進捗状況
循環材料の使用率を2%上昇
アセテートを使用した新規商品の開発(キーホルダー)
独自の取組
金属・樹脂等を利用した当社だけの創作製品の製造、販売。
具体的な取組
最終更新日 2024年07月27日