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MYCLJapan株式会社

農業

MYCL Japan株式会社は、環境への負荷の低減を始めとした種々の社会問題を解決する究極のサスティナビリティの実現を目指します。

自社製品のマッシュルームレザーは、動物性原料を一切使用しておらず、他のヴィーガンレザーと違いプラスチック樹脂も使用しない100%植物由来のヴィーガンレザーになります。

さらに、レザー生産工程で出る廃棄物(副産物)は壁面パネルやブロック・オブジェなどにも使用可能なため、環境負荷の低減にも繋がります。

どう社会に貢献できるかを常に考え、マッシュルームが生み出す可能性を追求し、社会問題の解決に寄与する、究極のサスティナビリティの実現を目指します。

住所
長野県小諸市本町1-2-13
地域
佐久
ホームページ
https://mycljapan.com/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう

SDGs達成に向けた経営方針等

MYCL Japan株式会社は、社会への貢献を常に考え、自社製品が生み出す可能性を追求し、究極のサスティナビリティの実現を目指します。
貴重な資源を有効に活用するために、製造の段階で発生する廃棄物を再利用し原材料の削減を進めます。

重点的な取組1

内容

革製品の代替え商品としてのマッシュルームレザーの普及、さら生産工程で出る廃棄物(副産物)を製品化することにより更なる環境負荷の低減につなげていく。

2030年に向けた指標

日本でのマッシュルームレザーの普及に努める。目標、年商30億円をめざす。

重点的な取組2

内容

外国人の雇用を積極的に行っている。

2030年に向けた指標

外国人比率66%
を目指します。

重点的な取組3

内容

マッシュルームレザーを小諸市の地域の産業として発信することで地域のブランディングに寄与している。

2030年に向けた指標

新素材であるマッシュルームレザーを使い、地域産業との連携を行う。

独自の取組

マッシュルームレザーは、きのこの菌糸体を培養して生産される人工レザーで、動物の命を犠牲にすることなく、環境への負荷も従来の動物の皮革と比較しても極めて低いことが特徴です。

一般的な合成皮革のように石油由来の原料を使用しておらず、生産工程でも環境に負荷をかけるような化学物質も使用しておりません。

加えて、生産工程で出来る副産物の産業利用など、さらに環境負荷を低減したサステイナブルな素材として進化を続けています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年08月24日

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