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信州吉野電機株式会社

製造業(非食品)

技術提案型企業を目指す一環として、生分解性プラスチックを使ったゴルフティーの開発に取り組み、商品化を行いました。このゴルフティーは、市場のニーズ(ゴルフプレイ中になくしても土に帰る)を具現化したものとなり、海のない県から海洋プラスチックゴミ問題に貢献できる事の1つとなりました。

又、ISO14001をベースとした、計画的な環境活動(省エネ、省資源、CO2排出抑制など)を実践、そして些事を怠らず微の集積を実践し続けています。

このような、従来から取り組んでいる技術開発・品質改善などの活動がSDGsと合致、今後も「ものづくり」を通じて存在価値のある企業であり続けていきます。

2021年11月より、果樹の枝誘引作業の便利ツール「ふっくんLR」を発売、生分解性プラスチックのラインナップを取りそろえました。

住所
長野県塩尻市広丘高出1971
地域
松本
ホームページ
http://www.syd-tech.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/syd.tech.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/shinshu_yoshino_denki/?hl=ja
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 14 海の豊かさを守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

信州吉野電機株式会社は、一人ひとりの情熱、独創そして実行を礎に、常に「存在価値ある企業」を目指し、地球と人そして未来の為に発展し続ける。
「存在価値ある企業」とは、生業である「モノづくり」を通して
1.顧客の驚きと感動を追及し続ける
2.社員のやりがいと喜びを追及し続ける
3.常に変化を先取りし技術で高付加価値を創出し続ける
4.社会に貢献し地域に愛され続ける

重点的な取組1

  • 環境
  • 経済

内容

生分解性プラスチック製品の開発による海洋汚染予防に貢献

2030年に向けた指標

生分解性プラスチックゴルフティーの普及、販売目標、年間販売数
2020年 10,000個
2030年 200,000個

進捗状況

2020年販売実績 9,200個
2021年販売実績 38,000個
2022年販売実績 24,200個
2022年販売実績 28,379個
(2024.1.10集計)

重点的な取組2

  • 社会

内容

高齢者・身体障碍者雇用促進、子育て支援による女性社員の就業環境改善

2030年に向けた指標

全従業員雇用に対する高齢者と身体障碍者、女性社員の雇用比率
2020年 25%
2030年 35%

進捗状況

2020年実績 26.3%
2021年実績 26.1%
2022年実績 25.5%
2023年実績 27.7%
(2024.1.10集計)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月10日

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