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株式会社アスカ木材

卸売業・小売業

アスカの社名は奈良の「飛鳥」に由来し、創業以来、吉野杉・ヒノキ・銘木や木材製品を幅広く取り扱っています。また、木材需要の普及推進のため、子供たちに向けた「木」と触れ合う木育事業にも力を入れています。木材の使用は他の建材やエネルギー源と比較して環境負荷が低いとされています。SDGsへの取り組みは持続可能な社会の実現に向けた1歩であり地域社会への貢献を大切にしてまいります。

住所
長野県長野市合戦場3丁目72番地
地域
長野
ホームページ
http://asuka-lumber.com
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

当社が属する「林友グループ」は、森林や自然の恵みに感謝し、木材の利用促進を通じて社会に貢献したいと考えています。これはSDGsの理念に相通じるものであり、当社においても社員一人一人がその意義を理解し、一丸となって取組を実践することで、SDGsの達成に向けて貢献していきます。

重点的な取組1

内容

社員・家族の心とからだの健康を推進し、元気に働き続ける社会を応援します。

2030年に向けた指標

2023年3月に取得した健康経営優良法人の認証を毎年継続取得する。

重点的な取組2

内容

働き方の多様性に対応し、地域の雇用創出への寄与とともに、労働力確保により持続的な事業継続を行うため、シニアが活躍できる職場環境を整備し、高齢者雇用を促進する。

2030年に向けた指標

高齢者(60歳以上従業員数)2022年 1名 → 2030年 3名

重点的な取組3

内容

グループ会社が所有する「常念の森」が松くい虫の被害により枯れたため、グループ社員で整備し、自生した木を育ててきている。当社はこの取組みに平成31年より参画している。今後この取組を継続し、さらに広葉樹を植林し2030年までに森を蘇らせる取組を行う。これは地域環境の保全とともに、社員が森林の大切さを学ぶ場として位置付けられる。

2030年に向けた指標

開催数 年2回(2022 年2回 → 2030 年2回)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年08月24日

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