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有限会社よし彦

製造業(非食品)

当社は創業1860年の漆器製造販売業であり、1990年より六代目経営者によって有限会社よし彦としての会社運営をしています。当社の経営方針として、「次の世代へ漆器のすばらしさを伝えることが日々の仕事の役目」とし、地域資源である木材を利用した食器等を、伝統工芸品として漆器の良さを現代生活に合うよう工夫し顧客からの高い評価を得ています。また、地域商工団体の理事をしており、地域産業の振興に積極的に関与しています。これは、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

住所
長野県木曽郡木曽町福島5369
地域
木曽
ホームページ
https://www.urusi.com
主な取組内容
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は創業1860年の漆器製造販売業であり、1990年より六代目経営者によって有限会社よし彦としての会社運営をしています。当社の経営方針として、「次の世代へ漆器のすばらしさを伝えることが日々の仕事の役目」とし、地域資源である木材を利用した食器等を、伝統工芸品として漆器の良さを現代生活に合うよう工夫し顧客からの高い評価を得ています。また、地域商工団体の理事をしており、地域産業の振興に積極的に関与しています。これは、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

県産材の間伐材等の積極的な活用

2030年に向けた指標

2022年の使用実績から20%増加を図る。

進捗状況

県産材の間伐材を利用した箸(以前から製作)の使用量は5%増加し
現在箸置きや料理用菜箸などの新商品も製造しております

重点的な取組2

内容

生産性の向上による、残業時間の削減

2030年に向けた指標

2030年ゼロを目指す

進捗状況

残業時間をできる限り無くすように声かけしています

重点的な取組3

内容

漆器伝統工芸技能者の計画的育成を図る。

2030年に向けた指標

2030年に2名の増加

進捗状況

現時点では技能者の増加までにはいたっておりません

独自の取組

(1)1990年11月に有限会社として法人化し現在5代目彦助が伝統の技を守り、自社製品を中心に販売いたしております。

代表取締役がサイト「うるしドットコム」の店主として運営いたしております。

(2)良質の漆器の良さを現代生活に合うよう工夫しつつインターネットでも安心してお買い物をしていただき塗り物の素晴らしさをご紹介してまいりたいと思っております。

(3)漆器を修理して長くお使いいただきたい、うるしドットコムでお買い求めいただきました品は、木地(もとになる木)から下地(最初の段階の塗り、一般的には表面からは分かりません)まで分かっておりますので、可能な限り修理、塗り直しをさせていただきます。

(4)すがすがしいガラスの盃に漆を塗ることで独特の艶と色を加えた、漆の重厚さとガラスの軽やかさ、爽快な使いごこちをご提供します。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月07日

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