伊那ケーブルテレビジョン株式会社
情報通信業
SDGs達成に向けた経営方針等
当社の経営方針「地域から必要とされる情報を提供し、地域社会の発展に貢献する」「地域から頼られるライフラインを構築し、安心・安全を提供する」「地域から期待されるサービスを提供し、豊かな暮らしに寄与する」「『地域密着を宣言し』身近なケーブルテレビ局であり続ける」はSDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
伝送路のFTTH化、太陽光発電により電力使用量を抑制し、温室効果ガス排出量を削減する。
2030年に向けた指標
CO2排出量の65%削減(2017年528t ⇒ 2030年185t)
進捗状況
2023年排出量186t(64%の削減達成)
伝送路のFTTH化が100%完了し、一挙に排出量を削減する事が出来た。
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
社会課題解決の取組として、ゆうあいマーケット(買物支援サービス)の利用拡大を図る
2030年に向けた指標
契約世帯数(2030年500世帯)
進捗状況
2023年度末契約世帯数 101世帯
重点的な取組3
- 社会
内容
地域内の文化的資源等を積極的に利用した番組を制作、配信する
<地域の映像化プロジェクト>推進
2030年に向けた指標
伝統芸能・行事の映像化(2030年迄に10番組を制作配信)
進捗状況
2023年度末 2番組制作配信完了{ざんざ節・キンニョンニョ、中曽根の獅子舞}
具体的な取組
最終更新日 2024年07月25日