株式会社あづみ野アースアンドベジタブル FARM SANKICH!
農業
当社は安曇野市で個人事業として2010年から、顧客に対し健康増進に寄与し食卓に彩を与える自家栽培野菜をきめ細かい管理による多品種少量生産で、食卓にお届けする事業を実施しています。畑と食卓を直結する販売スタイルを持つことで、生産者と消費者が心のつながりを感じながら、野菜をじっくり味わい満たされる食事をしていただくことで顧客のQOLの向上に貢献していきたいと考えております。栽培においては、緑肥や有機質堆肥と微生物のエサとなる資材を投入し団粒構造の発達を促す土作りで健康的な野菜を育て、農薬は最低限の使用に抑える等、環境に優しい循環型農業を推進しています。令和5年に法人化し組織運営を行うことで更なる顧客への商品供給量を確保するとともに、従業員のウェルビーイング向上を図ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は安曇野市で個人事業として2010年から、顧客に対し健康増進に寄与し食卓に彩を与える自家栽培野菜をきめ細かい管理による多品種少量生産で、食卓にお届けする事業を実施しています。畑と食卓を直結する販売スタイルを持つことで、生産者と消費者が心のつながりを感じながら、野菜をじっくり味わい満たされる食事をしていただくことで顧客のQOLの向上に貢献していきたいと考えております。栽培においては、緑肥や有機質堆肥と微生物のエサとなる資材を投入し団粒構造の発達を促す土作りで健康的な野菜を育て、農薬は最低限の使用に抑える等、環境に優しい循環型農業を推進しています。令和5年に法人化し組織運営を行うことで更なる顧客への商品供給量を確保するとともに、従業員のウェルビーイング向上を図ります。これは、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
農薬・化学肥料(窒素分)使用量を削減していく「信州の環境にやさしい農産物認証」の登録品目を増加していく。
2030年に向けた指標
2023年は5品目
2030年は8品目に 増やす
重点的な取組2
内容
作物を入れるパック、フィルムの素材をリサイクル資材やバイオマス資材等への切り替えを推進する。
2030年に向けた指標
包装資材の80%の切り替えを目標とする。
重点的な取組3
内容
施設栽培の暖房にバイオマスエネルギー等を使用し農地の通年有効活用を目指す。
2030年に向けた指標
冬季間の出荷量を最盛期の1/3に引き上げる。
独自の取組
バイオマスを活用した施設農業で冬季間の雇用を維持していく
栽培については、緑肥や有機質堆肥と微生物のエサとなる資材を投入し、団粒構造の発達を促す土作りで、健康的な野菜を育てています。野菜を健康に育てることで、農薬は最低限の使用に抑えることが出来ています。多くの品目は農薬を使わずに育てられることが出来ています。
おうちご飯があたり前の今だから、野菜をもりもり野菜を美味しく食べるバランスの取れたサラダセットを主力としています。
スタッフは女性が主体の農園です。商品作りには女性の視点を主婦の目線を大切にしています。
具体的な取組
最終更新日 2023年08月24日