株式会社長野サンヨーフーズ
製造業(食品)
弊社の取り組みとして「製造工程で使用されるエネルギーの削減」、「地域環境美化活動」、「災害時、飲料水やAEDなど必要に応じ提供する」を活動としてあげている。製造業としてエネルギーの使用は欠かせないものであります。その中で、工程や設備などを見直してエネルギー使用量の削減を目指します。次に「地域環境美化活動」、「災害時の飲料水やAEDなど必要に応じ提供する」については、社の経営理念として「地域社会からの信頼」、目指す企業の形の一つとして「法令遵守を徹底し、社会貢献をする」を掲げている。創業から45年という長い間、上山田の地で地域の皆様に大変お世話になっておりますので、少しでも地域に貢献出来るようにしていきたいと考えております。
SDGs達成に向けた経営方針等
株式会社長野サンヨーフーズは、緑豊かな地球環境の保全、周辺環境並びに千曲川水系の生態系保全に配慮し、顧客・住民・従業員から信頼される事業者として行動します。
社は製造工場であることを踏まえ、製造およびサービスが環境に与える影響を的確に捉え、各部門で環境目標を定め、定期的なレビューを行いパフォーマンスの継続的向上を図ります。
環境に与える影響を削減するため、次の事項に対して積極的に推進します。
① 省資源、省エネルギーにより廃棄物やCO2の削減、大気汚染防止、水質汚濁防止、臭気・騒音の低減に努めます。
② 製造条件設定の見直し及び工程改善等による廃棄物の削減に努めます。
③ 廃棄物のリユース・リサイクル化を推進し、削減に努めます。
社員が平等で働き甲斐のある職場づくりに努めます。また従業員に必要な教育訓練を行い、環境保全意識を高め、社会貢献活動を行ないます。
方針は、要求があれば一般に開示すると共に、全従業員及び当社のために働くすべての人に周知します。
重点的な取組1
内容
製造工程により使用されるユーティリティの削減
2030年に向けた指標
対平成30年度使用量当たり2%削減
平成30年度実績
電気:4,702,704Kw
水:438,417㎥
ガス:1,046,649㎥
進捗状況
ユーティリティー削減 各項目取り組み中 R6.1.31報告
重点的な取組2
内容
地域環境美化活動
2030年に向けた指標
全社参加率80%以上維持
2018年度(2018年8月~2019年7月)実績94%
進捗状況
全社参加率80%以上維持
2021年度(2021年8月~2022年7月)実績85%
2022年度(2022年8月~2023年7月)実績96% R6.1.31報告
重点的な取組3
内容
災害時、飲料水やAEDなど、必要に応じ提供する。
2030年に向けた指標
千曲市危機管理防災課へ協力体制の打診を行い、要請時にスムーズに提供が行える様にする。
進捗状況
実現に向け取り組み中 R6.1.31報告
独自の取組
昔からあるベルマーク活動を捉え、近隣の小学校に貢献出来ればと考え、ベルマーク活動の意味、ベルマークが付いている商品一覧などを掲示し、社員に活動を理解して貰い、ベルマーク、使用済みインクカートリッジ及びトナーカトリッジなどを回収し、父母教師会に提供している。
具体的な取組
最終更新日 2024年02月02日