社会福祉法人中信社会福祉協会

社会福祉法人中信社会福祉協会は、中信地域における障がいのある方々への支援の充実を目的に昭和５２年（１９７７年）に設立されました。以来４５年間、法人の基本理念である「社会福祉の理念に従い、人間尊重、基本的人権を守り、自立支援、ノーマライゼーションの目的に沿った法人運営」を進めてきました。多岐にわたる社会福祉ニーズに向き合い取り組んできた結果、現在、障害者支援施設４拠点、相談支援、就労系事業所、グループホーム等を数多く展開するに至りました。

これからもＳＤＧｓが目指す目標のひとつである人間の尊厳と多様性が尊重される地域社会の実現を目指して取り組んでまいります。

SDGs達成に向けた経営方針等

当法人は、「人間尊重」、「ノーマライゼーションの考え方に沿った運営」、「地域福祉の充実発展」を基本理念とし、これらはSDGsの１７の目標に通じています。今後も多様性を尊重し、障がい者の自立支援、地域共生社会の実現を目指して取組みを進めます。

内容

環境マネジメント規格を取得します。

2030年に向けた指標

エコアクション２１の取得

内容

管理職の女性職員の割合を５０％とします。

2030年に向けた指標

2023年　38％
2030年　50％

内容

再生可能エネルギー活用を進めます。

2030年に向けた指標

太陽光発電設備の設置（１カ所）

独自の取組

長野県中信地域において、障がい者の相談支援、生活支援、就労支援、移動支援等の各種サービスを実施しています。

第１次中長期計画（おもいやりビジョン）を平成３０年度に策定しました。当該計画に基づき、中長期財政計画、福祉施設長寿命化計画、人材育成計画、研修計画等各種計画を策定し、計画に沿った事業運営を行っています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年11月21日