社会福祉法人林檎の里
医療、福祉
当法人は、「寄り添い、応じ、迎え入れる」を基本に、利用者の皆さんが住み慣れた地域で安心と安らぎに包まれて、明るく楽しく暮らしていけるよう、日々の暮らしの営みを支えています。
また、当法人の基本理念である「安心と安全な中での日常生活を送る場の提供」は、「誰一人取り残さない」というSDGsの誓いと同じくするのもであり、SDGsの達成と目的を職員一人ひとり自覚し職員みんなで取り組んでいきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
当法人は、障害者福祉サービスを実施することにより、利用者の皆さんが住み慣れた地域で大きな安心と安らぎに包まれて、人々とともに明るく楽しく暮らすことを目指し、日々の暮らしの営みを私たちが支えています。
当法人の基本理念である「安心と安全な中で日常生活を送る場の提供」は、「誰一人取り残さない」というSDGsの誓いと同じくするものであり、SDGsの達成と目的を職員一人ひとりがそのことを自覚し、職員みんなで取り組むことによりSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
 - 経済
 
内容
【省エネ・温暖化対策の取り組み】
法人全体のCO2排出量削減
2030年に向けた指標
CO2排出量の1%削減
進捗状況
2023年度は、前年度に比べてCO₂排出量が4.76%、2024年度は17.85%の削減に至った。主な要因としては、次のとおりである。
・高性能ボイラーへの更新によりCO₂排出量の削減につながった。
・電気の一部をGreenでんきに切り替えた。
・2024年度は、施設の一部の照明をLED照明へ更新した。
重点的な取組2
- 社会
 
内容
【社会貢献・地域貢献】
地域の小中学校等との連携及び地域とのつながり強化
2030年に向けた指標
小中学校4校との連携
関係地区との防災等連携
進捗状況
地域貢献事業として、飯綱町内の小中高校4校と1団体に福祉関係の取り組みに対して助成を行った。
2024年度は、飯綱町内の高校と信濃町内の小中学校に福祉関係の取り組みに対して助成を行った。
重点的な取組3
- 環境
 - 経済
 
内容
【3Rの推進】
資源の有効活用を行い、環境にやさしく循環型社会と限りある資源を守る
2030年に向けた指標
3Rによる可燃ごみ量の5%削減
コピーの裏紙使用による5%印刷費削減
進捗状況
・ごみの分別等により可燃ごみの量を、2023年度は8.0%、2024年度は6.8%前年度に比較して削減できた。
・コピー機の裏紙利用やペーパレス化により印刷費を2023年度は46%、2024年度は23.5%前年度に比較して削減できた。
独自の取組
地域貢献・社会貢献
地域の学校(小中学校・高校)と連携し、児童生徒たちと地域授業での交流や、あいサポート運動を通して、発達障がい、自閉症、精神障がいなど、障がいに対する理解を深め、障がい者と触れ合いながら共生社会の実現を目指す取り組みを進めています。
また、地域の当事者の会、親の会、各種団体とも連携しながら、地域における当法人としての役割について、ともに考えていく取組を実施していきます。
具体的な取組
最終更新日 2025年10月21日
