株式会社スパーイン(殿岡温泉湯元湯~眠)
宿泊業、飲食サービス業
自社栽培した食材、地元の農産物を食材に利用した食事をレストランにて提供、地域の観光案内やイベントの情報提供など、宿泊施設として地域経済の活性化や地域住民との交流を促進する役割を担っていきたいと考えています。
合宿などで他県から訪れる学生の団体様や、旅行者の方に地域の食材のすばらしさを伝えていくのが当社の役割であると思っています。
エネルギー消費を削減する取り組みも行っております。エネルギー効率の高い照明や冷暖房設備の導入、宿泊施設として持続可能なエネルギー利用に貢献できるように努めております。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である【環境とサービスの調和】は、SDGs達成と目標を同じくするものであり、社員皆が無理なく、目標の達成を目指していくことにより、SDGsの達成へと繋がります。
重点的な取組1
内容
フードロス、設備をエコ化することにより、節電やゴミを減らすことへと繋がる。
2030年に向けた指標
現在の年間電気使用量 2023年 1,174,947kwh 2030年 1,116,199kwh
進捗状況
2023年1,174,947kwh→2024年1,23,215kwh
約5%お客様の増加に伴い使用料も5%ほど増えていますが、館内の省エネ化は進んでおり今後も継続していく
重点的な取組2
内容
外国人雇用率引き上げ
2030年に向けた指標
外国人雇用率を10%増加 2023年8% → 2030年約20%
進捗状況
本年度も新規外国人を1名採用しております。
重点的な取組3
内容
地元食材を使った商品の提供
2030年に向けた指標
地元食材活用の商品数増加 2023年6品 → 2030年12品
進捗状況
地元食材を使った商品2023年6品→2024年現在8品
独自の取組
当社は自社でお米を栽培しており、レストランでの提供の他に、販売も行っております
具体的な取組
最終更新日 2024年10月01日