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共立継器株式会社

製造業(非食品)

弊社の経営理念「顧客最優先主義」のもと、技術を極め、顧客の生産効率向上と社員の労働環境向上、働き方改革に務めます。これを社員全員が自覚し継続的に改善することで、社員全員でSDGsの達成に取り組みます。

弊社は、創立より満62年が経過しました。

オートメーション時代の到来を推定し独自の技術を生かして市場ニーズ、高度化に適応した電気制御機器をオリジナリティと高品質に重点を置き開発・販売、産業界の自動化、合理化、省力化の進展に寄与して参りました。

「顧客最優先、品質至上主義」の経営理念に沿いお客様を最優先に考え、最高品質の製品を提供することにより弊社も必ず成長発展するという信念を持ち続けております。

この理念は今後永久に変わらず、その信念のもとに行動をいたします。この実現のためには、お客様のあらゆる要求に応えられる組織を継続し、発展させることにあり、特にお客様の要求に応じられる開発力と技術力、迅速性は持ち合わせていなければと思います。

長期にわたる幾多の資源の蓄積のもと、全社員は創意、企図心、迅速をもって実行し、奮闘、努力し続け、社会貢献、環境保護、SDGsの達成に務めます。

住所
長野県諏訪郡下諏訪町4684-1
地域
諏訪
ホームページ
http://www.washion.co.jp/
主な取組内容
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念である「顧客最優先主義、付加価値追求機関」のもと、業界No1の技術を極め、お客様の生産効率向上と社員の労働環境向上、働き方改革に努めます。このことを社員ひとりひとりが自覚し継続的に改善することで、社員全員で地域貢献、環境保護、SDGsの達成に取り組みます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

全社で使用している光熱費、水道量、コピー用紙使用量の削減

2030年に向けた指標

2020年度を基準に2030年度までに10%削減する。

進捗状況

2024年実績値前年比2.4%削減

重点的な取組2

  • 社会

内容

エコロジーな新商品の開発

2030年に向けた指標

弊社主力製品である切換器を切替時のみ通電させる(普段は通電なし)。

進捗状況

実現可能か設計案計画中

重点的な取組3

  • 経済

内容

事業継続計画(BCP)の策定と定期的な訓練の実施。
当社の電源切替器国内シェア高く、供給継続は社会的に必須

2030年に向けた指標

2023年末までに事業訓練計画(BCP)を完了させる。

進捗状況

2024年4月BCP発行

独自の取組

家庭用の電源はもちろんですが、産業用電源、特にデーターセンター電源などは瞬時に予備電源の切換が行わなければなりません。1000分の5秒以内で切換ができないとデーターセンターの機能が失われてしまいます。

こうした高レベルの規格精度が求められる製品にこそ、弊社が培ってきたオンリーワン技術が遺憾なく発揮されています。

機械式電源切換装置分野で1000分の5秒レベルを達成しているのは世界トップレベルです。

鉄道車両で使われるリレーは国内では高いシェアを占めており、また停電や火災時にビルの電源を切り替えるスイッチは国内シェア60%を占めています。

また、電動式フォークリフトで使用されるコンタクター(電磁接触器)は、国内シェア80%を誇っております。

商品の性能に対して、絶大なる信頼があるからこそ長きにわたりオンリーワン企業として輝き続けております。

弊社は直接人命に関わる機材の根幹を担う製品を造っています。

機械式リレーや電源スイッチは、半導体などのような部品には置き換えることができないアナログ技術です。

半導体全盛の時代にあっても需要はなくなることなく、増加しております。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年10月02日

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