株式会社シューマート

正しい靴文化と足育を発信

欧米に関しては長い靴文化が定着しております。

残念ながら、日本の靴文化はまだ浅く欧米から見ると、日本人が正しい靴文化を取り入れてからまだ 40 年ほどしかないと言われるくらいです。

言い換えれば、日本人がまともな靴を履くようになったのはまだ 40 年足らずしかないと言う事です。

これには日本特有の住居様式、靴を脱ぎ履きする文化も相まって靴への関心が、足に良いと言う事より

も、脱ぎ履きがしやすい、使い勝手が良いといった部分が付加効力として作用しています。

我々は日本独自の靴文化にも受け入れながら正しい足育活動の普及を通して、子供たち、その親や家族を通して地域の活性化につながる活動を行う必要があります。

本当の意味での長寿とは、健康寿命の延伸の為の歩行寿命を伸ばすことでもあります。

健康は足もとから。

この機会にぜひ足もとから健康を見直してみてはいかがでしょうか。

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SDGs達成に向けた経営方針等

シューマートは足もとのお困りごと解決できる存在となり、「フットヘルスケアカンパニー」を目指します。

SDGsの達成と目的を同じくするものであり、そのことを自覚し役割を果たすことによりSDGsの達成に貢献します。

内容

全店へ足もとの健康に関するカウンセリング業態の設置、人財の育成

2030年に向けた指標

全店舗へカウンセリング業態の配置
2020年10店舗(30％)　→　2023年20店舗(68％)　→　2025年25店舗(86%)　→　2030年29店舗(100％)

進捗状況

アメリカ足病医学の足部バイオメカニクス理論に基づくインソール販売ノウハウとカウンセリングスタッフの人財育成
2019年　担当ﾗｲｾﾝｽ　取得者数10名(2％)　→　2025年　40名(10％)　→　2030年　80名(20％)

内容

地域医療機関との業務提携
2023年　5か所　→　2025年8か所　→　2030年　10か所　　

2030年に向けた指標

全店舗へ配置
2020年3店舗　→　2025年10店舗　→　2030年29店舗

進捗状況

業務提携先の医療機関数
20か所→60か所

内容

地域医療機関とアメリカ足病医学の基準に沿った製品開発

2030年に向けた指標

地元地域医療機関・アメリカ足病学基準に沿った製品開発
2021年PB製品10件　→　2025年PB製品20件　→　2030年PB製品の50％

進捗状況

「FIT・OTC（アメリカ足病学のバイオメカニクス理論に」が対応できる履物、それに準じる製品を年間20件開発する(2021→2030)

独自の取組

足もとのお悩み相談サロン「あしる」を2019年にスタート。2022年には20店舗開設。

靴や足もとのお悩みをお気軽にご相談ください。

靴や足の悩みって、どこに相談に行っていいのかわからないし、身構えてしまうこともあるかと思います。

「カウンセリング」と聞くと、敷居が高いと感じる方もいらっしゃるようですが、そんなことないです！
気軽に、ちょっとした相談でもおしゃべりを楽しむような感覚でお訪ねください。

お客様とたくさんお話をさせて頂き、なるべくご希望に沿うような提案をいたします。

当サロンではお悩みに応じて地域医療機関と協力体制をとっており、体のプロである理学療法士による対応等が必要な場合には提携医療機関クリニックへのご紹介もさせて頂いております。

中には、もっとこうしたら良くなる！というお望みもあるので、ぜひ「目からウロコ」な新発見をお持ち帰りください。

地域医療、教育機関、行政、企業様に向けての「足もとのカウンセリング体験イベント、講演会」も行っております。

詳細はお気軽にお問合せくださいませ。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年09月05日