登喜和冷凍食品株式会社
製造業(食品)
弊社は『健康とおいしさと人づくりへの限りない挑戦』の理念もと、高野豆腐や冷凍食品を通じ、健康と安心を届けるため、社員が真心をこめて商品を作り技術の継承、環境保護、SDGsの達成に貢献します。
弊社の経営理念『健康とおいしさと人づくりへの限りない挑戦』のもと、南アルプス、中央アルプスに囲まれ、水と空気がとてもきれいな信州伊那から、きれいな地下水を使った高野豆腐や冷凍食品の製造を通じて、世界の人々におふくろの味の良さを伝える事に取組み、食卓や食堂にお客様の笑顔、健康と安心・安全、美味しさを届けるため、生産から販売に至るまで社員一人一人が個性を尊重し、個性を活かして真心をこめて商品を作っております。私たちはその事を自覚し、それぞれの役割を果たしていく事により、大切な日本文化や技術の継承、環境保護、SDGsの達成に貢献します。
当社は以下をモットーに製品作りに取組んでいます。
商品の先にあるお客様の笑顔のため
伝統食である高野豆腐の日本文化としての技を時代に合わせて変化させ、残し、次の時代につないでいくため
個性を尊重し個性を活かした仕事集団になるため
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念『健康とおいしさと人づくりへの限りない挑戦』のもと、南アルプス、中央アルプスに囲まれ、水と空気がとてもきれいな信州伊那から、きれいな地下水を使った高野豆腐や冷凍食品の製造を通じて、世界の人々におふくろの味の良さを伝える事に取組み、食卓や食堂にお客様の笑顔、健康と安心・安全、美味しさを届けるため、生産から販売に至るまで社員一人一人が個性を尊重し、個性を活かして真心をこめて商品を作っております。私たちはその事を自覚し、それぞれの役割を果たしていく事により、大切な日本文化や技術の継承、環境保護、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
①製造工程でCO2排出量削減
電力・重油使用量の削減
第二工場のLED化
太陽光発電設置検討中
2030年に向けた指標
2030年までに毎年年間2%削減実施していく
重点的な取組2
内容
②食品ロス削減、廃棄物のリサイクルの推進
全てのオカラをムダなく有効活用
製造工程内の廃棄ロス削減運動
業界で高野の日に食材提供活動
2030年に向けた指標
2030年までに毎年年間5%削減実施していく
進捗状況
排水時の汚泥乾燥物を菌体肥料として活用
重点的な取組3
内容
③安心・安全な商品開発と健康・栄養の情報発信
植物性高タンパク食品、無添加製法、即食冷凍和総菜などの商品開発
素材型商品から即食型商品へ利用の幅を広げる
県内産大豆、国内産大豆使用の商品開発
2030年に向けた指標
2030年度までに次の新商品を開発する。
左記 新商品 目標毎年3件
独自の取組
わが社は、信州伊那の地で半世紀以上にわたってこうや豆腐(しみ豆腐)の製造販売に携わってまいりました。標高およそ600メートル、東西を南アルプスと中央アルプスに囲まれた水と空気のきれいな地で、豊富な地下水を使っておいしいこうや豆腐を作ることに専心しております。
わが社の乾物こうや豆腐は、「鶴羽二重」のブランドで全国でお世話になっておりますが、乾物製品だけでなく、味つきこうや豆腐・白和え・うの花などの大豆を使ったチルド・冷凍食品と様々な冷凍惣菜の製造販売も行っております。
最近では、『信州産のおいしい大豆にこだわった高野豆腐』や『すみっコぐらし高野豆腐』、発酵食品「豆腐チーズ 醍醐丸」なども発売して、地域発の特産品開発やその情報発信に取組んでいるところであります。
製造過程で生まれるオカラの有効活用を目指して、冷凍生オカラ・高温乾燥無菌オカラパウダー・飼料用、猫砂用乾燥オカラなどに活用して無駄なく使用しております。
また、豆腐製造工程から出る工場排水は、微生物管理による浄化処理を行い地域の水態系に影響を与えないようにしています。
具体的な取組
最終更新日 2024年11月11日