株式会社川瀬工務店
建設業
私たち 株式会社 川瀬工務店は 全国でも珍しい遠隔操作のロボットを用いて老朽化した下水道の調査や工事を行い、安心で清潔な生活を守るお手伝いをしています。
近年は下水道の管渠の更生工事にも力を入れ、廃棄物の削減につなげると共にインフラの強靭化に貢献しています。
また高層の建造物に用いる電動の移動昇降式足場やプラントでのウォータジェット工法等、つくる時代から維持する時代へ とSDGsの目的と同じくするものであり、社員一人ひとりが誇りをもって業務に従事し目標達成に向けて取り組んでいきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
下水道の維持管理等のインフラの整備を通じ、環境保全に対する責任を果たし、社会や地域の活性化を支えることを社員一人ひとりが自覚し、それぞれの役割を果たす事により、SDGsの達成に貢献していきます。
又、従業員が安心して働ける環境の整備に努め、従業員のスキルアップや健康管理にも取り組み、人材育成に注力します。
重点的な取組1
- 環境
内容
ペーパレス化を推進をし、紙の減量とリサイクル
2030年に向けた指標
コピー用紙の購入を前年購入重量を基準として2030年までに20kg削減
紙のリサイクル率100%(コピー用紙購入重量に対し、その他の古紙のリサイクル重量の割合)
進捗状況
2024年 対前年比-4.6% コピー用紙の使用量が減少しました。重量にして約14kg減少
紙のリサイクル率も100%(購入重量311kg 古紙リサイクル370kg)
重点的な取組2
- 社会
内容
事業所周辺の沿道美化
2030年に向けた指標
各事業所毎 年1回(本社・車両置き場・諏訪支店)
不法投棄の報告
進捗状況
2024年 本社・資材置き場・諏訪支店 各所周辺のゴミ拾いと草刈りを行いました。
本社周辺にて 冬期通行止めになる県道菅平線の沿道にタイヤの不法投棄があり県の担当部署へ通報しました
重点的な取組3
- 経済
内容
人材育成・能力向上による仕事の効率化
2030年に向けた指標
資格取得に対する助成をし、取得をサポートします
進捗状況
2024年 アーク溶接等特別教育→2名受講
ガス溶接技能講習→2名受講
職長・安全衛生責任者教育→3名受講
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者→1名受講
下水道管理技術認定試験(管路施設)→1名合格
下水道管路管理専門技士(調査)→1名合格 に対し助成及びサポートをしました。
また1級土木施工管理技士・2級土木施工管理技士の取得の為3名に講習会の助成をしました。
重点的な取組4
- 環境
- 社会
- 経済
内容
当社は下水道管の更生工事や維持補修を行っています。
老朽管に新たな更生管を挿入する事で、
開削工事と比べて、工期が短縮され、重機もあまり使用しない為CO2の削減する事が出来、また廃棄物が発生量が少ないのが特徴です。
(2024年新たな取組)
2030年に向けた指標
インフラの維持補修をアピールし、力を入れることで環境への負荷を少なくし、持続可能な社会インフラの構築に貢献する。
進捗状況
2024年9月30日 現在 達成に向け取組中
具体的な取組
最終更新日 2024年11月07日