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大央電設工業株式会社

建設業
弊社は、自己処理型のバイオトイレを製造・販売しており、これは有機物等をバクテリアにより分解処理するトイレです。
条件下では外部放流がなく自己処理となるため、環境配慮型製品となります。バイオトイレの設置カ所を増やすことによる河川等の富栄養化問題、肥料問題、災害時問題等への少しずつの軽減となります。この事業は、SDGs推進にも繋がると確信し、今後も取り組む考えでいます。
加えて、太陽光発電による蓄電による稼働を目的とする。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社では環境改善・環境悪化防止等に適した商品の製造・販売を行い、循環型社会(エコロジカルサニテーション)を最終方針としている。下水・浄化槽への負荷を少しでも減少させることや、排出されたもので食物を育成する循環型社会を目的とし、SDGs達成への貢献をしていきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
環境に配慮した製品の開発・実証・提供・普及
2030年に向けた指標
自己処理型バイオトイレ(2025 250台 → 2030 300台)
重点的な取組2
- 環境
内容
再生可能エネルギーの利用
バイオトイレ設置の場所へのソーラー発電、バッテリー蓄電による自然エネルギーを活用した稼働箇所を増やす
2030年に向けた指標
再生可能エネルギー設置(2025現在 → 2030 20%普及率拡大)
重点的な取組3
- 環境
内容
省エネ商品の選定(照明器具等)
2030年に向けた指標
省エネ機器取得率(2025≒20% → 2030≒80%)
独自の取組
社内では、廃棄物を少なくする取組みをしております。裏紙使用、梱包材・段ボールの使い回し等、再利用できるものを活かす取り組みをしております。
具体的な取組
最終更新日 2025年12月03日
