大央電設工業株式会社
建設業
弊社は、自己処理型のバイオトイレを製造・販売しており、これは有機物等をバクテリアにより分解処理するトイレです。
条件下では外部放流がなく自己処理となるため、環境配慮型製品となります。バイオトイレの設置カ所を増やすことによる河川等の富栄養化問題、肥料問題、災害時問題等への少しずつの軽減となります。この事業は、SDGs推進にも繋がると確信し、今後も取り組む考えでいます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社では環境改善・環境悪化防止等に適した商品の製造・販売を行い、循環型社会(エコロジカルサニテーション)を最終方針としている。下水・浄化槽への負荷を少しでも減少させることや、排出されたもので食物を育成する循環型社会を目的とし、経営理念の一部である、「行動なければ成果なし」を方針とし、SDGs達成への貢献をしていきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
環境に配慮した製品の提供・普及
2030年に向けた指標
自己処理型バイオトイレ(2023 230台 → 2030 300台)
重点的な取組2
内容
再生可能エネルギーの利用
2030年に向けた指標
再生可能エネルギー設置(2023現在 → 2030 20%普及率拡大)
重点的な取組3
内容
適正な能力開発
2030年に向けた指標
資格取得率(2023≒50% → 2030≒80%)
独自の取組
社内では、できるものは再利用をすることで、廃棄物を少なくする取組みをしております。裏紙使用、梱包材・段ボール等の使い回し等、細かい所から始めることで、色々な考え方をしております。
具体的な取組
最終更新日 2024年12月04日