根津鋼材株式会社蓼科事業所
卸売業・小売業
SDGs達成に向けた経営方針等
業務の自動化に力を入れ、伝票類の廃止や作業の標準化を図ることで環境に配慮し、従業員の働きやすさ向上も同時に目指しています。
地域密着型企業として、各拠点でクリーン活動や雇用等 地域の活動を通じて地域と連携し、持続可能な社会づくりに参加します。自社ホームページでも積極的にSDGs活動を紹介し、SDGsの普及啓発に取り組みます。
重点的な取組1
内容
① ペーパーレス推進
② 再生可能エネルギーの導入
③ 再利用促進(資源の有効活用)
④ 省エネ化
2030年に向けた指標
① DX化でペーパーレス化に取り組む
② 各拠点の屋上に太陽光発電を設置
③ 再利用化と梱包簡素化に取り組む
④ ライン検査証明及び、事務所照明のLED化
進捗状況
① 2025年29万枚削減
② 2022年2カ所(蓼科、笠間)→2025年3カ所(蓼科、笠間、青梅)
③ 産業廃棄物削減
④ 2025年全ての照明をLED化に変更
重点的な取組2
- 経済
内容
① 積極的な資格取得支援でスキルと意欲向上
② 次世代育成支援
2030年に向けた指標
① 各種資格取得支援
② 地元高校・商工会等主催の採用説明会へ参加
進捗状況
① 工場:玉掛作業・クレーン取得率100%(2024年98.5%)
営業:特殊鋼販売技師免許取得100%(2024年70%)
全事業所(経理・総務除く):QC検定取得率3級50%、4級100%
② 地域密着型企業として地元の人材を優先雇用
重点的な取組3
内容
① DX化推進による業務改善・生産性向上
2030年に向けた指標
① 作業の標準化・AI導入・加工設備の最適化へ改造
進捗状況
① 労働負荷軽減と作業効率UPを図る
2026年梱包自動化。自動バラだし機
2025年AI加工指示化(25年完成に向けパートナー企業選定及び面談中)
具体的な取組
最終更新日 2024年11月05日