アルピコホールディングス株式会社
複合サービス事業
SDGs達成に向けた経営方針等
自然環境の保全・負荷軽減に取り組むと共に、誰もが働きやすい職場環境の構築を行い、豊かな地域社会の実現に貢献する。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
内容
地域貢献活動等に積極的に取り組む。
2030年に向けた指標
地域ボランティア活動を実施する。
サス長野への参画により、大規模災害への支援体制を構築する。
災害支援募金・リサイクル活動等を実施する。
進捗状況
【上高地クリーンキャンペーンの開催】
・グループからは112名、濃飛乗合自動車から30名、損害保険ジャパンから42名、総勢134名にて上高地エリアの清掃活動を実施。
【災害対応に対する新システムの実施】
・災害対応のため、以下2つのシステムを新規導入
・緊急連絡網・安否確認システム「オクレンジャー」:https://www.ocrenger.jp/
・リスク管理システム「SORAレジリエンス」:https://www.sompo-rc.co.jp/services/view/428
【令和6年9月能登半島大雨災害募金】
・9月に発生した能登半島大雨災害に対し、アルピコグループの各施設にて募金箱を設置して義援金の受付けを実施し、総額327,022円を日本赤十字社に寄付。
重点的な取組2
- 社会
内容
ダイバーシティ&インクルージョン・キャリア・ワークライフバランスをテーマとした取組みを行い、誰もが働き続けたい職場環境づくりに取り組む。
2030年に向けた指標
いきいきと働ける制度の構築を行うと共に定期的に研修を実施して定着を図る。
進捗状況
・アルピコHD研修委員会にて 8月21日に研修企画、「運命の女神がほほ笑んだ」~OMFの歴史~が8月21日を開催。
当時松本市役所で「サイトウキネンフェスティバル松本」誘致責任者を務められた、現当社社外取締役赤廣三郎氏より90分の講義を実施。
講義の中ではOMF(セイジ・オザワ 松本フェスティバル)の意義、歴史、他では聞けない裏話などを取り扱っていただいた。
重点的な取組3
- 社会
内容
地域活性化に向けた取り組みを行う。
2030年に向けた指標
地元スポーツチームへの協賛や地元が開催する各種イベントを支援する。
進捗状況
【夏祭りの踊り連参加】
【松本山雅アルピコDay観戦イベント】の実施】
・グループ各社社員を対象とし、『松本山雅FC vs ガイナーレ鳥取 (10/20[日]14:00キックオフ)』の観戦イベントを実施(参加無料)。
【信州ブレイブウォリアーズ(ホワイトリング)の「アルピコデー」の開催】
・11月3日(日)の信州ブレイブウォリアーズ vs 山形ワイヴァンズ戦(ホワイトリング)で「アルピコデー」を開催。
【プログラム】
・アルピコホールディングス社長挨拶&始球式
・ブース出展(ホテルズ・アルピコ交通SA)
・デリシアレシート抽選会
・ドローン体験ブース(アルピコドローンアカデミー)
・ハーフタイムイベント「イス取りシュートチャレンジ!」
・ポケットティッシュ配布(保険リース)
・特別賞(翔峰宿泊券)
・シャトルバス(長野トラベル・アルピコ交通)
具体的な取組
最終更新日 2024年11月21日