株式会社サイクス
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「企業と人との縁を結い、新しき価値の創造に絶え間なく挑む」は、SDGsの掲げる「持続可能な開発目標」という新しい価値観と同じ方向性であると考えます。ロボットを活用したFAシステムの設計製作により、より付加価値の高い労働環境への転換や省エネルギー化をサポートし、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
従業員の健康保持と増進
2030年に向けた指標
健康診断の要観察人員を70%減少させる
(2022 6名 → 2030 2名)
進捗状況
2025年1月現在、9名が健康診断にて要観察との指導を受けている。地域産業保健センター、保健師の指導を受けながら改善に取り組んでいる。
重点的な取組2
内容
高付加価値セクターに重点を置いた雇用創出
2030年に向けた指標
ロボットエンジニアの雇用を3倍にする
(2022 2名 → 2030 6名)
進捗状況
2025年1月現在、2名のロボットエンジニアが活躍しているが、他部門の社員5名に「産業用ロボットの教示等に係る特別教育」を受講させ、ロボットエンジニアへの異動を目指し教育を進めている。
重点的な取組3
内容
事業活動における廃棄物排出量削減
2030年に向けた指標
廃棄物排出量20%削減
(2022年 1.25t→2030年 1.0t)
進捗状況
2024年の廃棄物排出量は0.998tと指標を達成するに至ったが、背景に取引量の低下があるため、引き続き有価資源との分別を徹底させる。
具体的な取組
最終更新日 2025年01月07日