伊藤製菓有限会社
製造業(食品)
当社は「良い商品を 創意と熱意と人の和で」を社訓に、飯田下伊那地域の地場産業である半生菓子の製造を行っております。昭和23年創業、昭和39年法人設立、平成元年に工場移転、そして、令和5年10月にはHACCPに基づく衛生管理レベル向上のため、新工場を建設し、社員一丸となって「 より安全・ 安心でおいしい半生菓子 」をお客様にお届けすることを、目指しております。
当社の製品は大手商社や菓子問屋を通じて、全国(北海道から九州)のスーパー、ドラックストア、コンビニ、他専門店等で販売され消費者へ提供されておりまして、一口サイズの大福や最中、焼き菓子等、あんを使った和菓子を中心に、新たな市場ニーズに合わせた洋風菓子製品(ミニバウムク-ヘン、カステラ、パイ菓子など)の製造も展開しております。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の企業理念である「安心・安全なお菓子を提供し、食文化の向上に貢献する」そして「企業としての社会的責任を認識し、継続的に地域の発展に取り組む」はSDGsの目標と目指すところを同じとしています。ものづくりに携わる企業として生産活動が環境に与える影響を認識し、各部署・社員一人ひとりが継続的に具体的な取り組みを推し進めることによって、SDGsの目標達成に貢献し持続可能な地域経済の進展に努めます。
重点的な取組1
内容
製造工程において排出されるCO2排出量削減
2030年に向けた指標
CO2排出量の4%削減(0.57%/年 削減)
重点的な取組2
内容
女性の正規社員比率を引き上げ
2030年に向けた指標
女性の正規雇用比率の3%増加(0.43%/年 増加)
重点的な取組3
内容
地元の関係者との連携を重視した生産及び新商品開発
2030年に向けた指標
地元資材(原料)活用の商品数増加+1
具体的な取組
最終更新日 2024年02月27日