株式会社アルプスツール
製造業(非食品)
当社は、広範な産業ユーザの皆様の生産技術をサポートするベストパートナーとして、時代のニーズを取り入れ、高品質・高効率・省資源・省エネルギー化に取り組み、各種ツーリング・バーフィーダの開発製造を通じてモノづくりの現場を支援しております。
具体的には、潤滑油の必要量の削減を実現、機構を見直すことで省エネルギー化を実現するなど環境負荷を軽減する製品、または効率化による省力化・省資源化に貢献する製品を開発しました。
生産現場では、自然エネルギーを積極利用し環境にやさしい運営を行っております。
当社は予てより女性の働きやすさの向上に努めており、その結果産後の職場復帰率も高く維持されています。加えて共働きや核家族化といった近年の問題に労働組合と強調し、より柔軟な育児休暇の取得や対象年齢の引き上げなど実施。こうした活動により、女性視点の活動でコスト削減や海外における福利厚生の改善などの成果もあげてきました。
今後も男女とも働きやすい環境を整備し、多様な価値観を取り入れながらワークライフバランスを担保することで個々人の能力を発揮できる取組をこれからも積極的に進めてまいります。
SDGs達成に向けた経営方針等
1. 二酸化炭素排出量の削減に努めます。
2. 事業における廃棄物の排出量を削減し、分別を徹底し、再資源化に努めます。
3. 雇用の確保、人材育成及び働き方改革を進め、働きやすい環境を整えます。
重点的な取組1
内容
太陽光発電能力を高める為、増設を計画し、CO2削減に取り組む
2030年に向けた指標
2022年発電能力750KWh
CO2削減換算 年381t
目標発電能力:1250KWh
CO2削減換算 年630t
重点的な取組2
内容
不良廃棄品の削減に取り組む
2030年に向けた指標
不良個数の削減
現状 2087個
目標 1000個以内
重点的な取組3
内容
雇用の確保
人材育成の強化
有休消化率を高める
2030年に向けた指標
毎年10名以上の採用目標
資格取得者 年10名目標有給取得率2022年 72% → 80%目標
独自の取組
エコアクション21への取り組みを含め、環境負荷を低減した”ものづくり”への挑戦続けており、太陽光発電システムによる、自然エネルギーを利用した生産活動、電力需要の平準化に務めている。またすべての事業所において省エネ活動をおこなっており、社員の環境意識を高め、アルプスツールマインドとして定着、製品開発にも生かしている。
具体的な取組
最終更新日 2024年02月27日