株式会社エスエヌディ
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「透明性のある経営を心掛け、仕事を依頼していただけるお客様の利益に貢献し、プラスの価値を提供できる企業たる事を目指します。信州、諏訪地方でものづくりにこだわり、社員がこの地で安定した生活が送れる事を目指します。」は、SDGsの達成と目的を同じくするものです。環境と経済に資するマネジメントと製品提供により、地域社会との結びつきを大切にして地域の発展に貢献します。
重点的な取組1
- 環境
内容
自社製品の開発
2030年に向けた指標
2023年 ⇒ 2030年 エコソニック『eco sonic』 8機種 ⇒ 20機種
2024年6月:指標を変更(2種類へ) 2024年 ⇒ 2030年
1:『eco sonic』ブランドの新機種開発及び製品化 21機種 ⇒ 60機種
2:『eco sonic』ブランド製品の梱包時のプラスチック量を90%削減
進捗状況
2023年11月 低消費電力機種ブランド『eco sonic』 新たに6機種の生産及び販売を開始(計:14機種)
2024年06月 低消費電力機種ブランド『eco sonic』 新たに7機種の生産及び販売を開始(計:21機種)
達成のため、新たな指標に変更
重点的な取組2
- 環境
- 社会
- 経済
内容
社用車の切替
2030年に向けた指標
2023年 ⇒ 2030年 エコカー 1台 ⇒ 4台
進捗状況
2024年9月 旧式エコカー(HV)を更に環境性能の高い新型エコカー(HV)に更新予定(エコカー:現状の台数を維持)
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
有給休暇の取得率向上により、心身の健康推進
2030年に向けた指標
2023年 ⇒ 2030年 有給休暇取得率 23% ⇒ 40%
2024年6月 指標の変更 2024年 ⇒ 2030年 有給休暇取得率 50% ⇒ 70%
進捗状況
2024年3月 有給休暇取得率(50%) 達成のため、新たな指標に変更
重点的な取組4
- 社会
- 経済
内容
労働者のメンタルヘルスを良好に維持できる環境づくりにより、心身の健康推進を促す
2030年に向けた指標
2030年までに健康に関する相談体制を整える。
進捗状況
2024年1月 外部機関との連携の検討を始めました。
2024年3月 AIGハイパーメディカルを導入(健康に関する福利厚生の導入)
外部機関との健康相談(メンタルヘルスケアカウンセリングを含む)体制を確立
重点的な取組5
- 環境
内容
使用電力の削減およびCO2フリー電力化
2030年に向けた指標
1:2024年 ⇒ 2030年 照明のLED化 10% ⇒ 70%
2:2024年 ⇒ 2030年 使用電力のCO2フリー化 0% ⇒ 80%
進捗状況
2024年3月 長野県非化石証書共同購入プロジェクトに参加 2023年4月~2024年6月利用分の80%を非化石化予定
具体的な取組
最終更新日 2024年06月10日