社会福祉法人ゆいの里

医療、福祉
「人として尊重され、地域のなかで安心して暮らし続けたい」という地域の方々の願いを出発点として、1999年にゆいの里は開設されました。
地域の皆さまと手を携えながら、利用者様が大切にされる居場所づくり、そして職員がいきいきと笑顔で働くことのできる職場づくりを大切に歩んできました。
ゆいの里は、地域に根差し、地域と共に歩む事業運営を大切にしています。高齢者、障害のある方、子どもたちなど、さまざまな世代や立場の人々がつながり合い、支え合う関係を育みながら、多くの方々との交流を通して「ゆいの里らしい福祉」のかたちを未来志向で広げています。
各事業所には多様な専門職が配置され、それぞれの専門性を活かしながら、多様化・複雑化する生活課題や福祉ニーズに対応しています。地域の「困った」に寄り添いながら、地域におけるセーフティーネットとしての役割を果たすことを大切にしています。
これからも地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることのできる社会の実現を目指し、SDGsの理念も踏まえた持続可能な地域福祉の実践に取り組んでいきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
当法人は、SDGsの達成に向けて、働く職員や地域の皆さまをはじめ、事業運営に関わるすべての人が安心して幸せに暮らせる地域社会の実現を目指しています。
そのために、平和と生存権・基本的人権を守り発展させる事業と運動を進めるとともに、地域とのつながりを大切にした福祉活動や、環境にも配慮した取り組みを推進していきます。
重点的な取組1
- 社会
内容
地域貢献活動の実施。
職員の面談実施率の向上。
子育てしやすい環境整備。
2030年に向けた指標
オレンジカフェを2回/月開催する。
職員一人当たり2回/年実施する。
育休取得者の職場復帰率2023年92.3% → 2030年100%
進捗状況
地域貢献活動の一環として、認知症カフェであるオレンジカフェを月2回の定期開催として継続しており、地域住民の交流や相談の場として徐々に活動の幅を広げている。
職員面談については、年2回の実施を目標としているが、事業所によって実施状況に差が見られるため、今後は職責者への意識づけを強め、計画的な面談実施を進めていく。
また、子育てしやすい職場環境づくりの取組として、育児休業取得者の職場復帰は現在のところ100%を維持しており、今後も安心して働き続けられる環境整備を進めていく。
重点的な取組2
- 環境
内容
食事の残菜チェックを定期的に行い、食品ロスの削減に取り組みます。
施設内で利用する事務用品についてはリサイクル品の使用を推進します。
2030年に向けた指標
2022年度5,133㎏ → 2030年度4,500㎏
2030年度法人内で使用するすべての用紙を再生紙とする。
進捗状況
施設で提供する食事については、残菜チェックを継続的に実施し、食品ロスの削減に取り組んでいる。日々の状況を確認しながら、今後は記録方法や集計の精度を高めることで、より効果的な削減につなげていく。
また、施設内で使用する事務用品については、再生紙などのリサイクル品の使用を推進しており、環境負荷の軽減に向けた取組を継続している。今後も職員への周知を進めながら、法人全体での利用拡大を図っていく。
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
給与、財務、勤怠、請求各業務についてICTを活用し業務の効率化を図る。
地元産を中心とした地域の食材を積極的に活用します。
2030年に向けた指標
業務に係る常勤換算数2023年度7.0名 → 2030年度6.5名
地元産使用率2023年度23% → 2030年度28%
進捗状況
給与・財務・勤怠・請求等の各業務については、ICTの活用による業務効率化を進めているが、業務に係る常勤換算数については現在のところ大きな削減には至らず、停滞傾向となっている。今後は業務内容のさらなる精査や業務プロセスの見直しを行い、効率化を一層進めていく。
また、食材については地元産を中心とした地域の食材の活用に取り組んでいるが、近年の物価高騰の影響により価格面を考慮した食材選定の比重が高まっている状況である。今後も品質や価格のバランスを考慮しながら、可能な範囲で地元産食材の活用を進めていく。
具体的な取組
最終更新日 2026年03月05日
