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社会福祉法人ゆいの里

医療、福祉

「人として尊重され、地域のなかで安心して暮らし続けたい」という地域の方々の願いから、1999年に開設。地域と手を携え、利用者様が大切にされる居場所、そして職員がいきいきと笑顔で働く職場づくりを目指しています。

地域に根差し、地域と共に歩む事業運営をおこない、高齢者、障害者、子どもたち…多くの方々の交流を通してゆいの里らしい福祉のかたちを未来志向で展開しています。それぞれの事業所には様々な専門職が配置され、多様化・複雑化する生活課題、福祉需要に対して、それぞれの専門性を活かしたサービスを展開しています。まずは地域の「困った」に寄り添い、地域におけるセーフティーネットとしての役割を十分に発揮し、SDGs推進を進めるなかで地域に愛される法人となれるよう邁進しています。

住所
長野県飯田市龍江7159番地1
地域
南信州
ホームページ
https://yuinosato-nagano.or.jp
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

当法人は、SDGsの達成に向けて、働く職員、地域の皆さまをはじめとした事業運営に関わるすべての人が幸せに暮らせるために、平和と生存権・基本的人権を守り発展させる事業と運動を進めるとともに、環境にも配慮した取り組みを進めてまいります。

重点的な取組1

内容

地域貢献活動の実施。
職員の面談実施率の向上。
子育てしやすい環境整備。

2030年に向けた指標

オレンジカフェを2回/月開催する。
職員一人当たり2回/年実施する。
育休取得者の職場復帰率2023年92.3% → 2030年100%

重点的な取組2

内容

食事の残菜チェックを定期的に行い、食品ロスの削減に取り組みます。
施設内で利用する事務用品についてはリサイクル品の使用を推進します。

2030年に向けた指標

2022年度5,133㎏ → 2030年度4,500㎏
2030年度法人内で使用するすべての用紙を再生紙とする。

重点的な取組3

内容

給与、財務、勤怠、請求各業務についてICTを活用し業務の効率化を図る。
地元産を中心とした地域の食材を積極的に活用します。

2030年に向けた指標

業務に係る常勤換算数2023年度7.0名 → 2030年度6.5名
地元産使用率2023年度23% → 2030年度28%

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年02月27日

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