有限会社グリーンランド信州

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は、グループの白樺牧場と連携し、牛にストレスのない生育環境と地産飼料により、安全性と品質、美味しさを追求します。牛糞由来の有機堆肥を生産・使用し、飼料となる牧草や水稲等を地域農家と連携して育てる循環型農業に取組み、生物多様性と水質保全、耕作放棄地解消を図ります。基盤となる農業と地域を担う「人」育成のため、酪農や畜産の新規就農者育成、地元雇用や農福連携と合わせ、風通しよく多様な人材が活躍できる、安全・健康でメリハリある職場環境の実現に取組みます。品質・生産面は、適切な点検・検査による乳製品や牛肉の品質確保と生産性向上に努めます。また、食育や体験実習により、未来を担う子どもたちが地域社会や農業について学ぶ機会を提供するほか、地域の施設を活用し、地産地消の循環、女性や幅広い年代の働く場の創出に取組みます。

内容

農業と地域を担う「人」育成

2030年に向けた指標

里親制度による新規就農者の育成12名

内容

安全・健康でメリハリある職場環境と情報管理など社内ルールの整備

2030年に向けた指標

社内制度や情報管理等ルールづくりと就業規則等への明文化

内容

地域施設を活用した地産地消事業

2030年に向けた指標

事業の立上げと、地元女性雇用の創出8名

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年05月28日