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株式会社フォーレスト

製造業(非食品)

『土づくり・地域循環の実現、農業と環境の融合。当社に関わる全ての人々の実り豊かな人生の実現』の基、世界の一次産業発展の貢献、常に世の中から必要とされる企業を目指し、SDGs、社会課題の解決に取組みます



弊社の経営理念

(1)『バイオ酵素による土づくりを通じた地域循環の実現、農業と環境の融合』

(2)『当社の事業に携わるすべての人々の健康で実り豊かな人生の実現』

のもと、伊那谷の自然を守り、世界の一次産業発展に貢献するため、社員一同、未来永劫世の中から必要とされる企業を目指し、環境保護、SDGs、社会課題の解決に取り組んで参ります。


具体的には、各地域に存する畜舎や排水処理場等の有害物が排出される施設を、地域循環のための基地へ転換する。

(例) 当社のバイオ酵素を用い畜舎の畜糞尿を有機肥料へ転換する → 有機肥料を地域の農地へ還元する →  農地で栽培された穀物が再度家畜の飼料となって畜舎へ戻る

この流れによって真の地域循環を実現しております。この基地を一つでも多く増やすことが当社の目的であり、結果として持続的社会の発展に寄与するものと信じております。

住所
長野県上伊那郡宮田村2663番地
地域
上伊那
ホームページ
https://forest-bio.co.jp/
主な取組内容
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念
(1)『バイオ酵素による土づくりを通じた地域循環の実現、農業と環境の融合』
(2)『当社の事業に携わるすべての人々の健康で実り豊かな人生の実現』
のもと、伊那谷の自然を守り、世界の一次産業発展に貢献するため、社員一同、未来永劫世の中から必要とされる企業を目指し、環境保護、SDGs、社会課題の解決に取り組んで参ります。

重点的な取組1

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

基地(各地域の拠点となる廃棄物の排出場、例:畜舎、汚水処理場)の増加

2030年に向けた指標

2030年までに30拠点の新設

重点的な取組2

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

新製品(バイオ酵素、複合発酵技術等を活用した上記基地増加に寄与するもの)の開発

2030年に向けた指標

2030年までに3種類の新商品を市場へ出す

重点的な取組3

  • 環境
  • 経済

内容

自給自足のモデルハウスの実現

2030年に向けた指標

2030年度までにモデルハウスを1棟建築する

独自の取組

●当社の特徴

(1)複合発酵:複合発酵で廃棄物を有価物へ

  ・短期間で完熟堆肥化 :牛・豚・鶏ふん、草木、生ごみ他

  ・環境問題の改善 :悪臭・腐植ガス・ハエ等

  ・堆肥の減容 :多様な有用地場菌による難分解原料の醗酵



(2)土づくり:土づくりから根づくり

  ・土が育つ:完熟堆肥で多様な有用地場菌が増える

  ・根が発達 :毛細根が肥料・ミネラルの選択吸収

  ・美味しい生産物 :栄養価・抗酸化力の高い果物や野菜

  ・「有機JAS」対応製品の製造・販売 



(3)地域:地域循環

  ・土が育つ :完熟堆肥で多様な有用地場菌が増える

  ・根が発達 :毛細根が肥料・ミネラルの選択吸収 

  ・美味しい生産物 :栄養価・抗酸化力の高い果物や野菜



●畜産・水産・堆肥・活性水への期待できる効果

 畜産・水産・堆肥・活性水 完熟堆肥製造 、堆肥の減容化、腐食ガス抑制、腸内活性、養殖池腐敗防止、畜舎の環境改善、地域循環型農業の推進

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年05月28日

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