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ほっとパル株式会社

情報通信業
「ほっとパル手箱」を発行し長野市内約9万世帯にポスティングしているほっとパル株式会社は、41年前の創刊以来ずっと「生活者と企業との架け橋になり、長野を元気にしたい」という思いで取り組んでいます。地域の皆様とパートナーとなり、次世代に明るい未来をバトンタッチするために、長野県SDGs推進企業に登録しました。
2030年に向けて、主力事業である『ほっとパル手箱』及び『TSUNAGU』の発行において、地域の生活者の皆様にSDGsの活動内容と、身近なことから実践するアイデアを発信していきます。
ブナの森自然観察&植樹ツアー「ほっとパル100年の森in野沢」(=陸の豊かさも守ろう)プロジェクトを17年前から毎年開催してきました。コロナ禍では2年連続の中止となりましたが、2022年8月より再開。2025年度も過去最多の参加者と共に、未来の子どもたちへ豊かな自然をプレゼントできるよう、ブナの苗木を植樹してきました。
- 住所
- 長野県長野市西和田1⁻4⁻13
- 地域
- 長野
- ホームページ
- https://asc-hotpal.co.jp/
- https://www.facebook.com/hotpal
- https://twitter.com/hotpalroom
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
ほっとパル株式会社は下記の経営方針で事業を進めています。
【Our Vision】
地域情報プラットフォームとなり、持続的な地域発展に貢献する
【Our Mission】
地域住民に情報を直接届け、人と企業をつなぎ、地域経済を活性化する
主力事業活動である情報誌『ほっとパル手箱』や、東北信の高校生に企業を紹介する『TSUNAGU』の発行をしています。情報発信や配布活動を通じて、年齢性別を問わず社会参加できる環境を創設します。また『365日大学』を通じた社会課題の解決、サキベジの普及啓発などで、長野県SDGsの達成に貢献していきます。
2025年10月16日更新
重点的な取組1
- 社会
内容
SDGsへの意識を深め、自社のSDGsの取り組み等を積極的に発信するとともに、地域の皆様に取り組みを知っていただく。
2030年に向けた指標
『ほっとパル手箱』及び『TSUGAGU』の発行を通じ、自社の企業活動をPRすると共に、地域の企業様の情報発信もお手伝いをする。
進捗状況
社内での取り組みは継続し、『TSUNAGU』で発信を行っている。地域のみなさまに向けたSDGsの取組み等の発信を『ほっとパル手箱』を活用できるようにしていく。
重点的な取組2
- 社会
内容
人生100年時代を見据えた高齢者の健康と社会的活躍をお応援する場の提供。
2030年に向けた指標
会員365人を目指す
進捗状況
365日大学オンライン講座により、様々な分野の講座を平日の毎日開講。講座以外にもコミュニケーションの機会として、農園での米作りやトレッキングなどの活動を行っている。
重点的な取組3
- 社会
内容
地域住民&地元企業参加型の社会貢献活動推進
2030年に向けた指標
ほっとパル100年の森プロジェクト「ブナの森自然観察&植樹ツアー」開催継続
地域の皆様ならびに取引企業様の参加人数増加を目指す。
進捗状況
第16回開催の実績/2024年8月31日(土) 参加人数70名
第17回開催の実績/2025年8月30日(土) 参加人数80名
重点的な取組4
内容
地域住民向け「サキベジ®健康づくり」普及発信事業の展開
独自の取組
「すべての人に健康と福祉を」
生活習慣病予防の見地から、サキベジ3原則「1.先に野菜をたくさん食べる2.1日7000歩以上歩く3.仲間とコミュニケーションを取る」を推進しています。
働き盛り世代が健康でいることが、ご家族、お子さまにとって何より大切であり、家庭・会社・地域をも元気にする源となります。健康づくりは自分一人の問題ではないという気づきの機会を提供して、次世代に明るい未来を引き継いでいきたいと願い活動しています。
また、サキベジ3原則の「3.コミュニケーション」については、『365日大学』の活動で、主に定年退職後のシニアの皆さんに向け、学びとコミュニケーションの場を提供しています。
具体的な取組
最終更新日 2025年12月11日
