ロジスマイル
分類不能の産業
急速に変わりつつある社会情勢と自然環境。
2024年4月から、トラックドライバーの時間外労働の960時間上限規制と改正改善基準告示が適用されます。「物流の2024年問題」と呼ばれていますが、これにはいくつかの複雑な問題が絡み合っており、業界全体が必死に取り組みを行っています。
ロジスマイルは、そうした業界の取り組みにも積極的に参加し、未来の物流を創造していく時をチャンスと捉えています。
運送業は、この変わりゆく時代にしっかりと対応し、新しいアイディアと取り組みで前進していかなければなりません。未来の運送業の創造を、SDGs推進を通じて共に進めていきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
急速に変わりつつある社会情勢と自然環境
運送業にも、この変わりゆく時代にしっかりと対応し、新しいアイディアと取組で前進する時が来ています。未来の運送業の創造を、SDGs推進を通じて一歩ずつ着実に進めていきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
営業用トラック(緑ナンバー)向けエコドライブの推進
・燃料費削減
・CO2排出量削減と把握
・安全運転指導
・ドライバーのモチベーション向上
2030年に向けた指標
運送会社向けのサービスとして展開し、各々設定された目標値を達成する。
進捗状況
・燃料費削減→直接的には出来ていない
・CO2排出量削減と把握→直接的にはできていない
・安全運転指導→直接的にはできていない
・ドライバーのモチベーション向上→会社規模ではできていない(活動の中ではイベントを開催し、随時モチベーションの向上に努めています)
重点的な取組2
- 社会
内容
物流の2024年問題を共に考え、社会貢献活動も継続して行う。
2030年に向けた指標
特に人材確保、若手雇用、女性採用の点においては、運送会社と協力をし、重点的に取り組みを行う。(「トラック応援隊新聞」5回/年発行」
進捗状況
社会貢献活動について、この一年での成果は以下の通りです。
①物流2024年問題について、消費者への周知とトラックドライバーへの感謝の意を込めた横断幕を、千曲市役所渡り廊下に掲げていただきました。(千曲市協力のもと)
②これまでのトラック応援隊新聞 発行数 (4回/2024年、2回/2025年) SAやPAでの新聞配布とアンケート調査を現在も行っています。
③長野駅前で行われた「再配達削減の街頭啓発活動」にも参加。させていただきました・
④これまでに6社の新聞社より取材を受け、活動についての周知もさせていただいております。
重点的な取組3
- 経済
内容
商標登録申請中の「トラック応援隊」をブランド化する。
2030年に向けた指標
ご家族や物流を応援する方に向けてブランド製品制作(2品)
進捗状況
令和6年10月に「トラック応援隊」が商標登録されました。
これまでに、ステッカーとTシャツを制作し、トラックドライバーの方々や関係者の方々にお使いいただいております。
「TRUCK-OUENTAI」ステッカーを貼って運行いただいている緑ナンバートラックも数十台おります。
独自の取組
現在は、「トラック応援隊」を立ち上げ、トラックドライバーさんに向けた感謝のメッセージを「トラック応援隊新聞」として配布をしたり、モチベーションアップのためのイベントを行って活動を続けています。
また、トラックドライバーさんの書籍を市内中学校や私立図書館に置いていただくなど働きかけを行い、未来の若者たちに運送業界を幅広く知っていただくための活動なども行っております。
具体的な取組
最終更新日 2025年05月02日