永井建設株式会社
建設業
永井建設株式会社は「信・責・承」をモットーに、創業より築いた地域社会からの信頼に誠実に責任をもって応え
ものづくり企業として技術継承、新技術への取り組みを積極的におこない次世代の住み良い、恵み豊かな自然環境保全、
地域の安全安心づくりに貢献し地元社会との調和を大切に成長していくことを目指しています。
- 住所
- 長野県南佐久郡佐久穂町上45-6
- 地域
- 佐久
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
‘小さなことからコツコツと‘を、モットーに従業員一同でSDGsに取り組み、自他共に幸せな未来を築いていけるように努めます。
重点的な取組1
- 環境
内容
脱・低炭素化取組
2030年に向けた指標
尿素 SCR システム搭載車への移行
2030年 20%増
進捗状況
現場での進捗状況は、尿素SCRシステム搭載車を主に使用するように心がけている。
事務所でも小さなことではあるが冷暖房使用の際、環境省の推奨する設定温度の厳守に努めている。
重点的な取組2
- 社会
内容
働き方改革を実行し、すべての従業員が活躍できる職場づくりの環境を整えます。
2030年に向けた指標
女性社員 2030年20%増
再雇用数 2030年20%増
進捗状況
働き方改革として、週休二日制の導入をしている。また、急な用事でも休みやすい職場の雰囲気づくりや有給休暇取得の推進を行っている。
建設業界は、なり手不足であり女性社員の雇用は難しい現状と感じている。これからも新しい取り組みを考え発信していきたい。
再雇用に関しては、長年会社で培った技術をもつ社員に続けて働いてもらうことで弊社でも大変助かっていることが多い。再雇用者とよく面談をし、安全な仕事が続けられるようこれからも推進していきたい。
重点的な取組3
内容
ICTの活用を推進し、生産性を向上させ魅力的な現場を目指す。
2030年に向けた指標
ICT 2030年 5%
進捗状況
現時点でICT活用について、コスト管理や知識を深めている。小規模の弊社でどのようなことから取り組んでいくのか、社員それぞれが意見を出し合いこれから出来ることを始めていくよう努める。
具体的な取組
最終更新日 2025年05月15日