有限会社ホテルそよかぜ
宿泊業、飲食サービス業
ホテルそよかぜは、長野県の軽井沢町というリゾート地に位置します。宿泊業は食材や消耗品の廃棄などが出やすい業種ですが、環境負荷の低減と地域貢献の取り組みを進め、住み続けられる街づくりに貢献していきます。
具体的には、顧客の食べ残した食材の削減をはじめ、顧客の使用するアメニティ類、プラスティックごみ等の削減に努め、エコ清掃を推奨するなど環境負荷の低減を目指していきます。また、新鮮な野菜など地元食材の使用を積極的に行い、顧客の安心・安全な宿泊に努めます。また、地域貢献の一環として地元のコミュニティFM放送局立ち上げや、20年にわたり軽井沢国際音楽祭の実行とスポンサーとしての応援も行うなど地域全体を盛り上げるべく参画や協力を行っています。これからも積極的に行動し、地域が生き生きとして住み続けられる街となるよう地域貢献を行っていきたいと考えています。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は、SDGsの達成に向けて、後述の取組を含む社内外に好循環を生み出す取組を推進し、PDCA(計画-実行-評価-改善)サイクルに沿った継続的な取り組みおよびその改善を、ここに宣言します。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
地域社会への貢献
2030年に向けた指標
地域イベント支援(1回/年)。
周辺環境美化・保全(4回/年)。
進捗状況
地域貢献の一環として、軽井沢音楽祭のスポンサーになり、自社だけでなく、地域全体を盛り上げていけるよう参画しています。
自社の敷地の草刈りをする際に、周辺の草刈りも実施をし、周辺の美化に努めています。
重点的な取組2
- 環境
- 社会
- 経済
内容
事業活動における環境への負荷低減
2030年に向けた指標
水道、電気使用料3%削減。2023年度比。
社用車のEV化(一台以上)
進捗状況
アメニティ類は、プラスチック製のものを徐々に無くしています。
ご連泊のお客様の清掃を無しにさせて頂くようお願いしておりエコ清掃を推奨しております。
洗剤等は詰め替えを利用し、プラスチックごみの削減に努めています。
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
人材育成
2030年に向けた指標
学びの場を提供する。
50%以上の参加を目指す。
進捗状況
正社員やパートタイマースタッフなど、立場を問わず、年数回の研修会を開いています。
SDGsや、NISAについて、など、スタッフに何を学びたいか意見を聞き開いています。
具体的な取組
最終更新日 2025年05月01日