山清電気株式会社
製造業(非食品)
昭和49年の創業以来、水道管の凍結を防ぐ「凍結防止ヒーター」を中心としたラインナップで、全国のお客様にご愛顧いただいてまいりました。 この間時代のニーズと共に様々な製品を生み出し、常にお客様と密な関係を築き変化に対応してまいりました。
ものづくりにおいて、品質・機能・デザイン・価格・納期というファクターはとても重要な事であります。 しかしながら、本来達成すべき温めることによる価値が最も重要であり、「モノ」から「コト」へシフトチェンジし、安全安心な 製品づくりでより多くの方々のお役に立てればと考えております。
創業者から二代目と紡いでくれたお客様、仕入先様、当社に関わる全ての人を大事に、私たちは向こう50年、100年企業を目指していきます。そして積み重ねた技術・ノウハウを足掛かりに電熱製品メーカーとして飛躍し、 伝統と革新で新たな価値を提供していける企業として、 社員と共に成長し続けてまいります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の行動指針である「環境の変化に追従する」は、SDGs の達成と目的を同じくするものであり、社員一⼈ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
本社事業活動において排出されるCO2排出量削減(2024)
エネルギー経費の削減
2030年に向けた指標
CO2排出量の20%削減(2023 約50t ⇒ 2030 約40t)
進捗状況
年1回CO2排出量を測定
重点的な取組2
- 環境
- 社会
- 経済
内容
事業廃棄物の発生抑制と再資源の向上に努める(2024)
2030年に向けた指標
廃棄物排出量30%削減(2023約5t ⇒ 2020約3.5t)
進捗状況
年1回廃棄物排出量を測定
重点的な取組3
- 環境
- 社会
- 経済
内容
働き方改革の推進(2024)
2030年に向けた指標
計画有休の100%取得と年間有休消化率向上(2022 60% ⇒ 2030 100%)
進捗状況
年1回の有給休暇取得状況の把握
独自の取組
創業50年を迎え、当社は電熱器具のものづくりで「あたためる価値創造企業」として、独自の創造力と技術力で環境の変化に追従し、誠実に業務に邁進します。
環境負荷を低減する製品開発に全社をあげて邁進しており、当社の事業活動そのものが環境保全につながると捉え、より地球環境及び地域環境の保全に配慮した事業を継続し続けます。
具体的な取組
最終更新日 2024年05月28日