株式会社ヤクモ
建設業
弊社は、内装仕上工事業を主として営んでおり、得意先企業様を通じてお客様に最高品質のサービスや時代のニーズに合った最新情報を提供しています。私たちは、お客様のご要望に合わせた柔軟な対応ができるよう様々な知識と資格を持ったプロフェッショナルなスタッフが集まり、対応しています。下請専門工事業として、軽量天井・間仕切下地工事・各種ボード貼工事・内装仕上・窓廻り装飾工事・特殊床工事 他 など専門分野にも対応しております。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である『仕事を通して自己研鑽し、地域・社会に貢献する。自分自身と家族、会社に携わるすべての方に幸せを追求する』は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことでSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
内容
書類の電子化を積極的に行い裏紙を使用するなど社員一人ひとりがペーパーレスに取り組む
2030年に向けた指標
2023年:30,000枚/年 → 2030年:20,000枚/年まで削減を目指す
進捗状況
裏紙使用・書類の電子化に対応
2023年:36,000枚 → 2024年12月現在35,000枚(1,000枚減)
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
労働時間の見直し
有休取得率を上げ、健康的な職場環境を作り若い人材確保・育成
2030年に向けた指標
有給取得
資格取得を奨励
メリハリのあるワークライフバランス
進捗状況
★有給取得
・年5日100%(2024年12月現在)→年7日以上取得目標。
★週1回ノー残業デーの実施(2024年12月現在)
・残業は月20時間未満を目指す。メリハリのあるワークライフバランスを目指す。
★年1回健康診断受診率100%継続。(2024年12月現在)
★人材育成・確保
・保有している資格などを見直し、更新・新たに取得を奨励する。
・就活セミナーなどに積極的に参加し、企業を知ってもらい新しい人材確保にも力を入れていく。
重点的な取組3
- 環境
- 社会
- 経済
内容
地域文化への寄付を継続する
2030年に向けた指標
今まで通り寄付を継続する
進捗状況
例年通り継続し参加できるものに関しては、積極的に参加し社会に貢献していく。
継続中(2024年12月現在)
独自の取組
近年、もっとも求められている環境に配慮した取組とは?
どのようにすればいいのか? 我々の仕事において何が大事か? 常に考えてきました。
その取り組みとして、まず当たり前のことから始めるように考え、下記の内容を実践しています。
■ 事務所(事業所)のLED化
■ 商用車のハイブリット化
■ 現場におけるゴミの分別化(金属・ボード・木材・廃プラ 等)
■ 環境に配慮した内装材等の提案
■ 従業員の幸せの為に、時間や休養の取りやすい体制
その結果として、無駄を無くし、尚且つ資源の有効活用に繋げていると感じていると同時に離職率は極めて少ないと思う。
今後も続けて行き、2030年に向け現在の資源の無駄を15~20%減を目指す事と同時に従業員数も20%UPを目指しています。
具体的な取組
最終更新日 2025年01月27日