株式会社ムーゼの森
教育、学習支援業
ムーゼの森は、軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン、エルツおもちゃ博物館・軽井沢を有するミュージアムパークです。
SDGsの社会・経済の項目に力を入れており、特に芸術家等へ”軽井沢絵本の森美術館のイベントスペース「森の家」を無償貸出”することを通じて、様々な方とパートナーシップを結びSDGsを達成して参ります。
また環境の項目としては”ムーゼの森の倒木を利用した工芸品とのコラボ商品の開発”を通じてSDGsを達成する予定です。
ムーゼの森の精神である「1.私たちは良き芸術や文化を追求し提案します。」「2.私たちは、美しい自然と心地よい環境を提供します。」「3.私たちは、おもてなしの心で来館者を迎えます。」「4.私たちは自己の向上に努めます。」はSDGsの達成と目的を同じくするものであり、館員一人一人が自覚し各自の役割を果たすことでSDGsの達成に貢献していきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
ムーゼの森の精神である「1.私たちは良き芸術や文化を追求し提案します。」「2.私たちは、美しい自然と心地よい環境を提供します。」「3.私たちは、おもてなしの心で来館者を迎えます。」「4.私たちは自己の向上に努めます。」はSDGsの達成と目的を同じくするものであり、館員一人一人が自覚し各自の役割を果たすことでSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
イベントスペース「森の家」を、若手芸術家・作家等に無償開放(2020年~)
ムーゼの森SDGs「アーティスト・イン・レジデンス」構想
詳細はこちら→https://museen.org/news/2276
過去開催事例→https://museen.org/report/2421
2030年に向けた指標
アーティスト・イン・レジデンス 2030年まで、累計20名の実施
進捗状況
イベントスペース「森の家」の無償開放2名分(2020年~)
★2020年 1件の実績
第1弾、「松居直和写真展~里山の小学校の思い出➀~」を実施(2020年9月20日~10月10日)
★2021年 4件の実績
第2弾、「佐山大介作品展」を実施(2021年5月2日~5月31日)
第3弾、佐々木智栄「イマジンの世界」を実施(2021年7月2日~7月17日)
第4弾、モリグチ・トモ「83arts展『軽井沢の風景』」を実施(2021年8月3日~8月25日)
第5弾、「SYNESTHESIA ART 共感覚展/TOM」を実施(2021年9月4日~9月27日)
★2022年 1件の実施
第6弾、高橋篤子「たゆたう時を愉しむ」を実施(2022年10月5日~10月31日)
★2023年 0件の実施
★2024年 1件の実施予定(令和6年2月13日報告)
重点的な取組2
内容
CSR部門の立ち上げ、およびトラブル対応マニュアル整備(2020年~)
2030年に向けた指標
CSR検定取得者によるトラブル対応マニュアルの完備、2030年までに全7か所完備
進捗状況
CSR部門によるトラブル対応マニュアルの整備(1か所、ショップ部門)(2020年→2021年)
★2020年 1か所実施
イベントスペース「森の家」トラブル対応マニュアル及び貸出書の作成完了
★2021年 1か所実施
就業規則改定
★2022年 1か所実施
採用公開情報改定
★2023年 1か所実施
災害対策マニュアル改定
★2024年 1か所実施予定(令和6年2月13日報告)
重点的な取組3
内容
ムーゼの森の倒木を利用した伝統工芸品とのコラボ商品の開発(2020年~)
2030年に向けた指標
商品数、2030年まで累計10商品販売へ
進捗状況
ムーゼの森を生かした、林業支援へ変更
倒木等ムーゼの森で不要になった木材を「軽井沢ネイチャークラブ」へ無償提供、継続中(令和6年2月13日報告)
独自の取組
ムーゼの森の「軽井沢絵本の森美術館」は1990年に開館し、2020年で開館30周年を迎えました。その間、欧米絵本の原画や作品を収集展示する中で、文化芸術の発展に寄与してきました。
「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」は1998年に開館しドイツ・エルツ山地で伝統工芸品として作られている「くるみ割り人形」や「パイプ人形」、「クリスマスピラミッド」等を収集展示することで、ドイツのマイスター(高度な技術を伝承する職人)技術を紹介してきました。
ムーゼの森は「探求大人の知的好奇心」をコンセプトに、大人には忘れかけていた心を呼び戻す空間を、子どもには古き良き芸術と文化をおおくりします。
具体的な取組
最終更新日 2024年02月13日