株式会社大林建材
鉱業、採石業、砂利採取業
SDGs達成に向けた経営方針等
自然が与えてくれた限りある資源を有効に活用し次の世代に伝える郷土づくりを行うこと、働く社員が多様性を活かし、安心・安全に働くことのできる職場環境を整備することは、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、 SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 社会
内容
社員がいきいきと働ける職場環境整備
2030年に向けた指標
有給休暇取得日数
2023年159日 → 2030年172日
進捗状況
有給休暇取得日数
2023年159日 → 2024年165日
働き方改革の推進から有給休暇取得日数は基準年より増加している。
重点的な取組2
- 環境
内容
再生骨材の生産量増加によるリサイクル材流通への取組
2030年に向けた指標
再生骨材生産量 2023年11,932㎥ → 2030年13,125㎥
進捗状況
再生骨材生産量 2023年11,932㎥ → 2024年9,275㎥
全体の生産量自体が減少したため、2024年は再生骨材生産量も減少した。
2025年は再生骨材の割合を高めていくことで対応する。
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
従業員の働きがい向上、業務効率化に向けたスキル取得支援
2030年に向けた指標
2030年までに全ての社員が2つ以上のスキル保持する
進捗状況
2024年は社員2名が資格取得に挑戦、うち1名が取得に至った。
2025年以降も資格取得を促し、全社的なスキルアップに努める。
具体的な取組
最終更新日 2025年08月27日